住む世界は違っても、繫がる愛

交流を始めると すでに、

“ご家族”がたたずんでいらっしゃいました。

ご家族の声をとらえ、

思いや感情の高揚を繊細に感じ取っていき、

ご家族の姿をとらえてゆきます。

ポツン、ポツン、と、短い言葉を

私の口を通して、発せられていきました。

溢れる愛は、まるで、海のようです。

深い愛は、海のよう。

大事な家族が他界して、

悲しみがなくなることは決してないでしょう。

悲しみの大波が寄せてくる間隔が、

ほんの少しずつ、

ゆるやかになっていくのかもしれません。

悲しみを背負って、

私たちは、前へと進んでいかなくても、

誰かのために、

悲しんでばかりじゃ いられないな・・・と

思えるならば、

それが最善だと思います。

悲しみ、もがき、必至に生きているうちに、

いつのまにか、

自然に、

苦しみや悲しみは、

少しずつ変化していきます。

あなたの大切な人は、重苦しい肉体を脱ぎ捨てても

生きてらっしゃるのです。

” 過去の人”ではありません。

魂は、永遠で、

愛でのみ 繫がるのです。

+6

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate ≫