他界した愛しい人への影響

大切な人が他界されるのは 本当に辛く淋しいです。

“残された感” をどうしても持ってしまいます。

考えてしまうことは たくさんある中のひとつ、

「 私のの悲しみが大切な人にどう影響するのか?」

です。

何か言われた感じがしても、

本人なのか?

自分の妄想なのか?

ということです。

そういう時は 相手の立場になってみること。

相手の立場になってみることは、どこにいても大切。

もし、私が他界したら・・・と想像してみます_

私の家族や友達、ご近所さんが、

ふとした時にでも 自分のことを思い出してくれたら

やっぱり 嬉しい。

だけど、

いつも私のことを思ってくれていて

家族や友達が悲しんでいたら・・・

心配だし、申し訳ない気持ちに包まれたり、

何とか元気を少しでも取戻させたいと思うでしょう。

どうしようもないとはいえ、

自分のせいで家族や友達を悲しませてしまったと

気分が落ち込ませてしまう時もあると思います。

< しあわせに暮らせること、元気で暮らせますように。>

そう祈ると思います。

あなたが、

思いやりに満ちて、

精一杯 生きますように。

悲しかったり、辛かったり、

悔しかったり、落ち込んだり、

そういうことが増えてしまったけど

ちょっと嬉しいことも、

ちょっと楽しいことも、

そのうち 増えていきますように。

人と比べることなく、

あなたが あなたのスピードで暮らますように。

そういう思いは、必ず 私達に伝わると思います。

私達が大切な人のことを思う愛も 必ず伝わるように。

愛は、第三者を介さなくても 伝わるということを

どうか お忘れなく。

大事に思う気持ち、

大切に思う気持ち、

見返りをもとめないそうした純粋な気持ちは

必ず 伝わるのですから、

安心なさってください。

他界されても 大切な人には 変わりありません。

愛情は 他界したしないに関わらず育み 育まれるもの。

今も お互いに影響しあっているのだと思います。

人は ひとりじゃ 生きていないですから。

誰かが 自分を支えてくれていて、

誰かを 自分が支えているのですから。

アガサ

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