困った時には
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何かに困った時、
何か、迷った時、
嫌なことばかり起きる時、
自分が自分でないような時、
などなど、
感情は、
「 何かのせい 」にしたがります。
何かをみつけ、
何かに結びつけ、
そして、
自分以外の「誰か」のせいに
してしまいます。
全てを
目に見えない世界からの
指示やメッセージとして
結びつけてしまうのは
安直です。
何かがうまく行かない時、
もしかすると・・・
そこに行き着くまでの流れの中で、
楽をしようと選んだのではないか、
楽が出来ると思って選んだのではないか、
口先だけでなく、
自らが率先して動いたのかどうか、
皆のためと頭では思っていても、
心のどこかに
「 見返り 」が返ってくるものと
思い込んで動いていたのではないか、
というところ見つめること。
困った時には、気づいて頂きたい。
自分は、一体、何をどうしたいのか?
どう生きたいのか?
それに向かって、出来うる努力、
考えられることを順番にやっていく努力を
しているのだろうか・・・
不平不満を言い続けるなんて、
あなたの良いところを、くすませるだけ。
やれることは全てやった。
あとは、運を天に任せるだけ。
どうなろうと、悔いはない_
こう、心から思えた時、
そう経験をしたら、何度困ったことが起きても
困難に立ち向かえる。
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