人生

人生、

何が起こるか、わからない。

だからこそ、

精一杯の努力と

己の心を美しくすること。

人生の、

今生の「目的」にこだわる必要など

無い。

生きる意味は、

生き抜く。

正しく、生き抜く。

強き立場にあるものは、

弱き立場にある命を助ける。

人生は、たった1回。

そう思って、精一杯生き抜くのだ。

再生(転生)は

あるのだけれど、

それもまた決定ではない。

そんな何百年先のこと、

もっと先のことなど

誰にもわからなくて良い。

再生するかどうかも

魂を磨き続けて、

ある段階にいってから

決めるのだから、

今どうこう決めることではない。

「過去生」についても、同じだ。

過去生にこだわるでない。

「今、どう生きるか」が

大事なのである。

だから、

生まれ、今、生きているのだから。

人生は、未知数。

だからこそ、楽しみが広がる。

不安は、つきもの。

試練も、つきもの。

だからこそ、深みがます。

誰かが、そなたの人生を

決めるのではない。

誰かが、そなたの選択を

奪うのではない。

霊界は、

あれしろ、

ころしろ、

とは決して言わない。

人生の目的は、

魂を磨くことにある。

極めてシンプルだ。

では、

つまらん人生とは?

と尋ねられたならば、

試練も、

悲しみも、

苦しみも、

制限もない人生。

他のことを思いやれない、

自己中心な人生。

人生に起こることは、

乗りこえてこそ、

許してこそ、

認めてこそ、

魂は輝きを増す。

肉眼に入ってくることだけで

判断をするな。

心の目で、感じ取ること。

人生は、美しいのだから。

すべては、繫がっているのだから。

少しでも、自分からやってみようと

経験すること。

何時間も聴いているだけとは大違い。

聴いているだけは、その気になっているだけ。

実行に移してこそ、その価値は広がる。

失敗や挫折は、

「その気になっている」よりかは、

遥かに、

己の力となり、魂を磨いているのだから。

思い描くことがあるならば、

行動しなさい。

自ら行動しなければ、

何も起こらない。

何も変化しない。

人生は1度きり。

存分に、

楽しみ、

笑い、

泣き、

怒り(悪に対して)、

悲しみ、

喜べ。

人生は、1度きり。

今を生きるのだ。

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