身に起こってくることを

身に起こってくることを

すべて 選ぶ必要はない。

危険だと あなたが察知したならば

世間体など 考慮せずに

あなたの真心、良心、良識で選ぶこと。

選ばなくていいことだって

人生において 訪れる。

それを試練だからと決めつける必要など ない。

今迄の自分の人生を振り返ってみると、

相談できない状態が多かった。

後悔はないけれど、

素直に「助けて欲しい」という気持ちを

認めてあげてもよかったのかもしれない。

今となっては、どれもこれも自分だと思える。

自分の心や気持ちを自分でガンジガラメに

しなくても良かったし、強く見せる必要などなかったと

今では 思う。

心が苦しいとき、困ったときには、

この人になら話せると思える人に

話してみるのが良い。

ひとりで悩まないこと。

ひとりで考えることがあってもいい。

でも、

ひとりで悩まないこと。

自分は「ひとり」だと、

自分で自分の孤独を決める必要などない。

自分が蒔いた種なら、自分で刈り取るだけ。

家族と言えども、自分以外の人の蒔いた種まで、

あなたが背負うことはない。

その人が蒔いた種は、

その人自身が刈り取らないと。

しあわせは、自分で創っていくこと。

誰かが、

あなたをしあわせにしてくれるのではない。

あなたは、正々堂々と自分の選択をなさること。

そう願います。

アガサ

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