見れば見るほど 〜 愛しいあの子を見つめて 〜

以前に、

少し「絵」についてお話ししました。

ご感想をあらたに頂きましたので

ご紹介させて下さい。

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見れば見るほど、あの子に似ているんですよ。

(中略)

この子の絵を手にしてから、

私はとても落ち着いた気持ちで過ごせています。

この絵にすべてがつながっていたのではないでしょうか。

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額に入り、

飾ったところの写真をメールに添付して

下さいました。

不思議と、

写真よりも 存在感を感じました。

とても素敵な額に入れてもらった絵は、

一層、活き活きしています。

その写真に 私は しばらく見とれた。

この方は、

『 あの子の写真を見れないのです。』

と、以前、そうおっしゃっていました。

メールにも、そう書かれていたかもしれない。

” 絵にあまり興味を持たなかったのに、

 突然、あの子の絵が欲しくなりました。”

と、ご相談を下さいました。

この時ばかりは、

小さい時から絵を描くのが好きで良かった

とつくづく思いました。

絵を描くことで、

目に見えないといわれていることを

見えるように出来たこと、

そして、描いた絵が

愛しいお子さんに似ていたことに

安心と確信を頂きました。

いつか、お子さんの写真が見れると思います。

アガサ

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