月: 2013年9月

生き様

生き様

静かに笑う顔、一点を見つめる顔、自然の中にたたずむ姿。何気ないしぐさ。それらを 垣間見るだけで、その人の 生き方_人生が どのようであったのか、ふところの深さが感じ取れます。私は これこれをしています私は どこどこへ行ってきました私は こういう者です私は これを持っています私の家族は こんなことをし…
アセンション という アレ

アセンション という アレ

何年か前から、いわゆる「スピリチュアル系」の人達の間でアセンション という言葉がひっきりなしに 用いられていた。私でさえ、数人の知人から 聞かされた。熱心に「アセンション」とやらのことを熱弁する知人達。海外での豊かな経験をもつ知人たちも口にし、書籍なども すすめられた。真剣に聞けば聞く程、申し訳ない…
夕暮れ

夕暮れ

台風が 去って家の窓を開けた。” 窓を 開けれるって しあわせだなぁ~ ”そう 思った。窓を開けることなんて、なんでもない普段の 普通のことだけど、有難いなぁ・・・ と思った。同時に、東北の子ども達のことを思った。祈った。しばらくすると、夕焼けの色がいつもとは違う美しさだった。思わず、ウッドデッキに…
愛する

愛する

誰かを愛することでいろいろな自分と 向き合う。天にも昇るような!しあわせな時もあるだろう。地に落ちていくような・・・悲しみの時もあるだろう。相手の感情が ころころと変わりそれに 疲れ、疑問を もったり、何かの病名に あてはめようとしてしまう自分がいたり。いろいろな「自分」と向き合う。愛は いろいろな…
感情は「生もの」

感情は「生もの」

感情(気持ち)は「生もの」。と、私は 思っていて、子にも そう伝えている。生ものだから、ありがとう!ごめんなさいは、すぐに 言うこと。と、伝え続けてる。感情(気持ち)というのは、生きてる証拠のひとつ。嬉しい!しあわせ!ラッキー!ハッピー!という気持ちは、笑顔いっぱい、体全体、心から伝えるとさらに、増…
終わりなき 悲しみ

終わりなき 悲しみ

家族の他界は残された家族を 深い悲しみに包みこむ。その状態にある方々からコンタクトの機会を頂く私は、決して、悲しみに「慣れる」ということはない。霊交信を「システム」と表現する、海外の有名な?指導者もおられる。何があっても、長年のキャリアを積もうが、そのようには 思えない。終わりなき 悲しみから少しず…
いつも視えるの?

いつも視えるの?

多分、こう思う方もいらっしゃるのでは?と思う。” いつも 視えるの?"と。これについては、人それぞれだとは思う。いつも、視える人が 優秀ではない。世界でもスーパー級の霊媒であっても、視える時と、視えない時が ある!と、はっきり言っている。私も、もちろん、ご依頼を下さった方に正直に伝えている。(嘘つく…
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