終わりなき 悲しみ

家族の他界は

残された家族を 深い悲しみに

包みこむ。

その状態にある方々から

コンタクトの機会を頂く私は、

決して、

悲しみに「慣れる」ということは

ない。

霊交信を「システム」と表現する、

海外の有名な?指導者もおられる。

何があっても、

長年のキャリアを積もうが、

そのようには 思えない。

終わりなき 悲しみから

少しずつ 少しずつ

自分の気持ちと向き合うことで

いつの日か、

夢で会っていることを

思い出せるようになるかもしれない。

私は 心から そう願ってる。

祈ってる。

あなたは、生きてる。

悲しみにくれる日々もあるだろう。

だけど、生きている。

生かされている。

天国に行ったご家族も、生きてる。

悲しみも、生きている証拠。

苦しみも、生きている証拠。

終わりなき 悲しみは

終わりなき 愛の証 だということに

気づける日が 来る。

必ず、

悲しみの その涙は、

いつか、

安堵の涙に 変わるから。

” ありがとう ”

笑顔で そう言える日が

必ず来るんだから。

大丈夫。

あなたの心が 安らぎと平和に
満たされますように。

合掌

アガサ AGATHA
~天国からのメッセージをお伝えしています~

+4

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate ≫