口から出る言葉

口から出る言葉は、

自分が言われて嬉しくなったり、

心が優しい気持ちになれたり、

大袈裟に でもなく

自分の心のまま 言えるのが

いいね_

と、子どもに伝えています。

それは、そのまま

大人となった私たちにも

当てはまることなのだと、

子どもに語りつつ、

自分にも再確認させます。

恨み、

妬み、

といった言葉が 出てくる時も

あるでしょう。

時にはね。

そういう時、

実は、相手がどうこうではないのだ

ということに 気づけたら

最高だと思います。

相手の良くないところに

目がいくとき、

気になるときは、

自分を大切に思えていない、

気づけていない自分が

いっぱい あるのです。

羨ましい、という気持ちは

人として生まれた以上は、

誰が経験する感情。

何かを「羨ましい」と思った時、

自分は、自分の人生を 存在を

認めてあげれていない ということ。

もったいない限りです。

過去の栄光にすがることなく、

未来を妄想することなく、

誰かに

恨みや妬みや羨望を捧げる時間と

エネルギーがあるならば、

それを 自分の心を見つめる、

認める時間とエネルギーにすれば

どれほど

素晴らしいことだろうかと

思うのです。

それが出来てきた時、

周囲の人達に、

知っている人に、

知らない人に、

すれ違う人に、

車を運転している人にも、

誰よりも

あなたの家族へ

あなたの神聖な心から

温かいものを

あなた自身が 感じられます。

そうして、

相手を 思いやる心が 行動となって

実際に 出てきます。

自然に。

それはとても心地良いものだろう

と思います。

それを感じると

もう、

妬みや 恨み、羨望・・・

といったどうでもいい、

自分には必要のないものが

バカらしく 思えてきます。

口から発せようとも 思えません。

口から出る言葉は

自分自身の 心の表れ。

霊界にゆかれた方々からは

そんな言葉を 聞かされたことなど

ありません。

今を丁寧に、愛をこめて生きる_

すべては そこに 繫がっていますよ。

心の美しさは 

表情に

行動に

言葉に

出てくるんです。

隠そうたって そうは

いかないみたいです。(‘-^*)/

わかるもんですよ。

合掌

アガサ AGATHA
~天国からのメッセージを伝えています~

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