ネガティブを

何でも いつでも

ポジティブに なることが

大切なのではなく

ネガティブを経験することで

ポジティブの真価が

心底 感じることが

大切なのです。

いやなこと

つらいこと

かなしいこと

くるしいこと

それらを 経験していく中で

もがきながらも

日常を 生きている私たちは

たまにある、

一瞬の喜びに 救われ、

また、生きていこうと

思えます。

バランスというのは

量としてのバランスではなく

質です。

ポジティブの回数や量ではなく

ポジティブの質は

ネガティブを経験するからこそ

感謝する心へと繫がっていきます。

私の霊の友人たちは

そう 私に話してくれるのです。

暗闇の中に在り、

一点の灯りを 見出した時に

そのかすかな灯りにどれほど

安らぎと心強さを感じるかは

暗闇の中に居たことがなければ

その一点の灯りの有難さを

心底わかることは ないでしょう。

そうして 私たちは

日常における、

些細な 小さき思いやりに

働きに、

心から 感謝が出来るのです。

感謝しようとして

感謝は 出来るものでは

ありません。

ネガティブが悪いのではなく

ネガティブから抜け出すことために

ポジティブになろうと

考えるのではなく、

ネガティブな中にあって

自分を見つめることが

大切なのだと 私は 思うのです。

合掌

アガサ Medium AGATHA
~天国からのメッセージをお伝えしています~

霊交信(霊界通信)公開霊視

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