救出

あっという間に日がすぎ、

今日が何日か?ということさえ

忘れるほどです。

さて。

ここ数日連続して、

眠る前に ある現象が起きていました。

私は そういった現象に

過度な反応や感情を持たない人なので

いつものようにスルーをしていました。

あえて「何か」を感じたと書くならば、

” 何か用事があるんだろうな・・・”。

あちら的な ” 用事 ” 。

それでも、私は、

” 待ってました~!”

という感じではないのです。

なぜなら、

私の時間(人生)の舵取りは

私自身だから。

ようやく、

静かな時間を持つことになりました。

しばらくすると、

私のヘルパー(ガイド)達が

あらわれ、

どうやら連れてゆきたいとこが

あるらしいのです。

心を任せていると_

多くの人達の存在を感じ、

感動に包まれました。

天国にいる、私の身内でした。

いろいろ話され、涙が出る思いでした。

生前からは想像できないようなことばかり。

でも、本当にしあわせそうでした。

良かった・・・

そう思っていたら、ヘルパー達は、

もうひとつ、

別の場所に連れてゆきたそうでした。

了解すると、

寒気が全身を覆いました。

舟のようなものに乗り、

海を漂っていました。

私の目の前には、

何人もの人々がいました。

(この人たちは誰だろう・・・)

その人達には私だけが見えたようでした。

次の瞬間、私は、

なぜ、私のヘルパー達が私を

ここに連れてきたのか?

ということがわかりました。

この人達を助け出す手伝いをと

いうことなのだと思いました。

そうして、

しばらく話していると、

ヘルパー達がタイミング良く、

自然な感じで参加できるようになり、

あたりの景色が変わりました。

まるで、

海岸(陸地)に着いたかのように。

その先には、

眩しい光が大きく、

視野全体にあり、

何とも言えない、優しい光でした。

目をこらすと、

大勢の人達が海岸で出迎えていて、

舟にのっていた人達も、

その人達に 駆け寄ってゆかれました。

そうして、私も無事、戻って来れました。

今、思い出しても・・・

胸が熱くなり、

目頭が熱くなります。

あぁ、行くべきところへ・・・

天国の知合いのところへ

行かれたのだと。

ヘルパー達の用事は、

そういうことだったのかと

その光景をみて

気づきました。

そして、ブログを書き始める前に、

もうひとつ、気づいたことが

ありました_

明日は、3月11日だということを。

少しずつ、少しずつ。

合掌

アガサ 葉山在住霊媒 Medium AGATHA
~天国からのメッセージをお伝えしています~

霊交信(霊界通信)公開霊視

そっか。
こちらのご依頼人さん方からだけでなく
あちらからのご依頼も 私の務めなんだなぁ・・・

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