天国とのコンタクト 〜 6月1日 〜

6月1日、前橋での

公開交流に、3番目に来られた男性は、

はっきりとあらわれられたにも

関わらず、再会に至りませんでした。

どなたも確認がとれない時は、

次へ進みたくなりますが私の性格上、

気の毒に思います。

ほっておけない。(放置できない)

そんな思いを胸に 帰路につきました。

翌日から、また、スケジュールに

合わせる日々が始まりながらも、

その男性のことを思い、祈りました。

7日の朝、親しい友人から

一通のメールが届きました。

それは、

喜びにあふれたメールでした。

「 何気なく点けたテレビで、

 弟の娘さんが頑張っている姿が

 とりあげていたのよ。」

そう書かれていました。

なぜか、私は” ひっかかり” 、

丁寧な断りの言葉を述べてから

友人に、尋ねました。

そして、

あの男性が伝えてくれたことも

添えて。

友人は、予想外の返信にも関わらず

感慨深そうに 思いを話して

くれました。

「弟も天国で喜んでくれているんだね。」

と。

早くに他界された男性は、

自分の娘の 頑張っている姿が

嬉しくて嬉しくて、

待ってられなかったのでしょう。

私のところに来てくださった方々を

誰ひとりとして、

” 行方不明者 ” には させない。

したくない_

そう思って、

そういう気持ちで

臨んでいる頑固者の私。

霊媒のパフォーマンスであっては

ならないと考えています。

前橋チームの皆様、

ご協力くださり、

ありがとうございました。

どうやら、判明したようです。

この場をかりて、

心から御礼申し上げます。

アガサ

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