今朝の夢
7/29
今朝、いつものように
午前4時頃に目が覚め、アガサ部屋へ。
静かな時間をしばらく持ったあと、
何となく、もう一眠りしようと
思いました。
時間にして、1時間ほど眠ったでしょうか。
その間に、不思議な夢を見ました。
見たこともない年配の女性が 私に
話しかけてくれているところから
記憶があります。
彼女の周りには、多くの子どもたち。
赤ちゃん、小さな子どもたちが
楽しそうに遊んでいました。
彼女は、
「 これくらいの子ども達が、一番可愛いねぇ~。』
とおっしゃるのです。
子どもが大好きなようです。
夢の中の私は、
なぜ、彼女の周りに
子どもたちが多くいるの?
見ず知らずの女性なのに
はっきりとしたこの存在感が
不思議でなりませんでした。
” 何か、言いたいのかも。”
そう思うも、いつものように
流すことにしました。
そして、その意味が
数時間後に わかりました。
その女性と子どもたちは、
再び登場されて、
ご依頼人さんに
深い愛と存在を伝えに来られたのでした。
やってきてくれた小さな子どもさんは
突然、私の身体をドンっと押しました。
お母さんへの愛を何度も伝えてと
言うのです。
「 大好き。」
と。
その後も、何度も何度も言ってと
言わんばかりに、私の服を掴みます。
愛を伝えるのは、
どれだけ言葉を重ねても
言い尽くせなくて、
最後の方で、私は 泣いてしまいました。
ねぇ、ボク。
あなたの気持ちは、
お母さんと
そろそろ産まれてくる兄弟に
しっかりと
届いていると思うよ。
私は、そう思うよ。
合掌
アガサ
+3
アガサさんの思いやり溢れる通信により、あちらの世界での我が子の様子や思いを知る事ができ、安心いたしました。
こちらで一緒に過ごした期間は短かったですが、今も間違いなく子供は存在しており、元気にしているという事を励みに1日1日過ごしていきたいと思っております。
本当にありがとうございました。
「私と同じ思いで、見ておられる方のために・・・」とコメントを書いてくださいました。
私はどれだけ努力しても、精進しても、何をしても、子どもさんを亡くされた親御さんの悲しみや辛さ、複雑な思いに役立っているとは思えません。それほど、厳しい現実があります。
それでも尚、努力していくしか私には出来ることがありません。
ご家族のことを祈っています。