今朝の夢

今朝、いつものように

午前4時頃に目が覚め、アガサ部屋へ。

静かな時間をしばらく持ったあと、

何となく、もう一眠りしようと

思いました。

時間にして、1時間ほど眠ったでしょうか。

その間に、不思議な夢を見ました。

見たこともない年配の女性が 私に

話しかけてくれているところから

記憶があります。

彼女の周りには、多くの子どもたち。

赤ちゃん、小さな子どもたちが

楽しそうに遊んでいました。

彼女は、

「 これくらいの子ども達が、一番可愛いねぇ~。』

とおっしゃるのです。

子どもが大好きなようです。

夢の中の私は、

なぜ、彼女の周りに

子どもたちが多くいるの?

見ず知らずの女性なのに

はっきりとしたこの存在感が

不思議でなりませんでした。

” 何か、言いたいのかも。”

そう思うも、いつものように

流すことにしました。

そして、その意味が

数時間後に わかりました。

その女性と子どもたちは、

再び登場されて、

ご依頼人さんに

深い愛と存在を伝えに来られたのでした。

やってきてくれた小さな子どもさんは

突然、私の身体をドンっと押しました。

お母さんへの愛を何度も伝えてと

言うのです。

「 大好き。」

と。

その後も、何度も何度も言ってと

言わんばかりに、私の服を掴みます。

愛を伝えるのは、

どれだけ言葉を重ねても

言い尽くせなくて、

最後の方で、私は 泣いてしまいました。

ねぇ、ボク。

あなたの気持ちは、

お母さんと

そろそろ産まれてくる兄弟に

しっかりと

届いていると思うよ。

私は、そう思うよ。

合掌

アガサ

+3

2件のコメント

  • アガサさんの思いやり溢れる通信により、あちらの世界での我が子の様子や思いを知る事ができ、安心いたしました。
    こちらで一緒に過ごした期間は短かったですが、今も間違いなく子供は存在しており、元気にしているという事を励みに1日1日過ごしていきたいと思っております。
    本当にありがとうございました。

  • 「私と同じ思いで、見ておられる方のために・・・」とコメントを書いてくださいました。
    私はどれだけ努力しても、精進しても、何をしても、子どもさんを亡くされた親御さんの悲しみや辛さ、複雑な思いに役立っているとは思えません。それほど、厳しい現実があります。
    それでも尚、努力していくしか私には出来ることがありません。
    ご家族のことを祈っています。

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