一日早い、贈りもの

誕生日というのは、不思議な日ですね。

他の日と変わらないのに、

今まで生きてきた道のりを 思います。

” あぁ、もうそんなに生きてきたんだなぁ ”

と驚きます。

先程、宅急便が届き、

なんだろうと思いながら受け取りました。

心の家族からの贈りもの。

開けて、びっくり。

ありがたいです、本当に。

お米をたくさん贈ってくださいました。

物が豊富過ぎる日本において、

給食しか食べれない子ども達が多いと聞きます。

育ち盛りに、朝ご飯も晩ご飯も

食べられないなんて、本当に可哀想。

そう思いますと、こんなオバハンよりも

子どもたちに分けてあげたいなと思いつつ、

不甲斐ない私は、

我が家族に食べさせて頂きます。

万障繰り上げてのこの務めの私には

お米は本当に有難いです。

地球交響曲と共に

素晴らしい贈りものを頂きました。

一句、つくってくださいました。

身にあまる美しい文面のあとに、

句を添えてくださいました。

何度も何度も、読み返しました。

血の繫がりがある家族も大切ですが、

血が繫がっていても家族とは

名ばかりな関係や悲しい結末の事件が

多くあります。

そうした家族とは、また違って、

友人という存在は 人の心や人生に

心の潤いを与えてくれます。

友達や知合いというのは、

人数の多さではありません。

心の繋がり具合です。

一方通行ではない、思いやりの積み重ねです。

約半世紀を生きるのも間近となりますが

そうなってきますと、

家族が健康で暮らしてくれさえすれば

それだけで十分だと思います。

健康であること。

日常生活を送れること。

喜怒哀楽を家族で出せること、

それらを受け入れる思いやり。

許し合えること。

そして_

心友と心底思える友人たちと出会えたことに

もう これ以上のしあわせはないなぁ〜

と思います。

気にかけてくださる。

有難いばかりです。

毎年の誕生日には、

心の中で、お礼を言います。

実家、

家族、

友人、

知人、

ご近所さん、

顔も名前も存じませんが、

生活するにおいてお世話になっている方々へ、

そして、

今までご依頼の機会を与えてくださった方々に。

大したことなど できませんが、

これからも 毎日を丁寧に

生きていきます。

読んでくださったあなたの健康を願って。


今日はうちの家族の誕生日☆
元気でいてくれて、ありがとう。

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