いつの日か必ずまた逢える。

– – – – –

娘を失ってからの半年間、
私たちは暗く深い悲しみの中に居て、
何を希望に生きていけばいいのか
分からない状態でした。
夫と娘の話をしても泣くしかなく、
悲しみは深まるばかりでした。

ですが、今回アガサさんに娘のあちらでの
様子を伺い、(中略)など、
いかにも娘らしくて久しぶりに娘の話題で
笑顔になれました。

いつの日か必ずまた逢える。
今は確信を持ってそう言う事が出来ます。
同時に私たちが天寿を全うしてあちらへ行く時に、
娘に恥ずかしくない生き方をしなければと思いました。
(中略)

もう一つ。
祖父の事ですが、早速実家に行ってきました。
父に録音した内容を聞いてもらいました。
父はどちらかと言うと魂の存在に関しては
あまり信じていない方でしたが、
○○で亡くなった自分の父親が出てきてくれた事に
驚きと嬉しさが表情に出ておりました。
言葉は少ない父ですが、よほど嬉しかったのでしょう。
自ら古いアルバムを探し出して来て、
私に見せてくれました。

そこに写っていたのは、紛れもなくアガサさんが
おっしゃっていた風貌の祖父の姿でした。
(中略)

娘は近くにいる。
すぐ近くに。

今までと同じように娘にたくさん話かけようと思います。

※具体的な部分、お礼文は省略。
– – – – –

家族の他界は、何年経とうとも

悲しく、辛く、寂しいのです。

霊媒に依頼したからといって

誰もが皆、会えるとも限らず

会えたからといって、

実感できたとしても、

これからの日々を

どう生きていくかは

自分次第、

気の持ち方次第だと思います。

この方の言葉、思い_

” いつの日か必ずまた逢える。

子に恥ずかしくない生き方をしなければ。”

その思い、決心に頭が下がる思いが

いたします。

最愛の家族の成長を肉眼で見れないのは

正直、寂しく空しく、

言葉では表現できません。

私たち人間から、悲しみや寂しいという

感情を取除くことは出来ないと私は

思っています。

だからこそ、

思いやりが深くなり、

真心がどういうものなのかがわかり、

感謝というのがどういうことなのか

それもわかり、知ってゆきます。

深い悲しみは、

深い愛を知ります。

その深さは、

やがて、

真実の愛へと気づいてゆきます。

自分たちが悲しみの淵にいようとも

天国に居る家族が 健やかであるなら

それ以上のことは ない。

あなたが しあわせならば、

あなたが 楽しく感じているのなら、

私たちは いつか逢えるその日を

心待ちにしながら、

あなたに 恥じないように日常を

生きていく。

悲しみでは 繫がらない。

悲しみでは 愛しいあなたを感じない。

穏やかな、静かな心が

あなたを 思うこの愛が

あなたに 喜びとなって

あなたに 届く。

届いているんだね _

そう思えてくる時、

あなたは私たちに一番近づける。

これが 真理で真実と私は確信しています。

自分にはそうした能力がないから、

霊媒に・・・と思う必要など ありません。

霊媒が愛を伝えるのではなく、

最愛の家族と あなたの真心とが

繫がるからこそ、

愛が 伝わるのです。

見返りを期待しない、

真実の愛だからだと

思うのです。

アガサ 葉山在住 霊媒 Agatha
~天国の人々の思いを伝えています~
霊交信(霊界通信)公開霊視

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