伝え手の盲信による被害

このようなことを言う人たちがいることに

呆れ、耳を疑うほどです。

● 伝え手の盲信・迷信による被害例(霊能者、霊媒など)

・「すぐに納得して、もう上の方に行きました。もう遠くにいる」

・「早く次の人と幸せになりましょう、そうなるのが見えます」

・「まだ成仏してないから呼び出して今から説得する→今成仏しました」

いかがですか?

呆れる以外ありませんね。

● そうした霊媒、霊能者の特徴

1)本人の特徴などを伝えない

依頼人にとっての家族関係などを告げただけでは、

その人かどうかは、わかりません。

2)料金が高い

1時間あたり数万円で、加算されていくそうです。

悲しみにくれている依頼者が終了の言葉かけが

しづらいことをいいことに、どんどん加算を

されるそうです。

3)割引制度などの○○制度がある

自分から「誰それの紹介で来ました。」と

言わない限りは、その霊媒や霊能者の設定料金だそうです。
(設定料金例:10万円〜と聞きました。)

「 誰それの紹介で・・・」と恐る恐る言うと

別の料金表を見せられるそうです。

これらは、詐欺です。

なぜ、こういうふうに言えるのでしょう。

なぜだかは分かりませんが、

大切な家族の他界を経験している者ならば

能力云々以前に、こうした非常識極まりない

言葉を 人様に言えるはずなどありません。

大切な人、

最愛の家族の他界に直面し、

藁をもすがる思いでの依頼なのです。

伝え手は、せめて、

正直であるようになさって頂きたい。

自分を「 本物 」「 能力がある 」等と

思われたいと思う気持ちは

欲だということに気づいて頂きたい。

悲しみの淵にいる方々にとって、

霊媒だ、霊能者だと名乗っている人々への

判断というのは、なかなか出来ないものです。

多くの方々が霊媒や霊能者の言葉に信じ込まされ、

傷ついておられます。

この記事を書くのは、今もなお、

霊能者や霊媒に言われて傷ついている方々の目に

少しでも止まり、

「 あぁ、やっぱりそんなことはないんだ。」

と安堵して頂ければ・・・という気持ちで掲載しました。

あなたの心が 健やかであられますように。

心から そう願います。


大奮発して、お花を1,000円分買いました。
お花がいつも家に飾られてる、というのは素敵ですが、
現実、なかなか、そこまでの余裕がありませんのでね(苦笑)。
もっと、白っぽい色なんですが、写真では薄桃色に見えますね。
老犬となった愛犬との散歩距離が次第に短くなってきて、私自身
寂しさも感じるのですが、愛犬は自分の歩けるところまで行き、
「 これで十分だよ。」と思ってるのだろうと思います。


借家なので、犬1匹だけの条件。
縁ある野良猫ちゃんを愛猫と思え、猫ちゃんの方も、
愛犬散歩に行く時は後を付いてくるようになりつつあるもの、
晩ご飯後、窓の傍で安心して眠っている愛猫を見つつ、
雨戸を締める時、毎回、胸がしめつけられます。
何とか、夜だけでも我が家で・・・と子どもと策を考える今日この頃です。

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