御礼 そして お願い

優しいお心をメールに託してくださり、

時間をみて、自分の気持ちをみながら、

ぼちぼちとお返事させて頂いています。

本当に、ありがとうございます。

拙ブログでは 私がメインではございませんので、

私事のことはあまり書かないように気を付けております。

ですが、先日の父の他界につきまして、考えた末、

書かせて頂きました。

それは、ご依頼くださっている方々に

日程を変更してくださった御礼とお詫びを

不精ではありますが、

書かせて頂きたいと思ったからです。

本当に 有難うございます。

早々に、ご機会(ご依頼)を再開しております。

これにつきまして、様々なご意見を頂戴しております。

お優しいお気持ちからのメールと拝読しておりますが

これだけは申し上げねば・・・と思いました。

どうぞ、お許しください。

私が父の傍にいなかったこと、

離れて住んでいることで、

悲しみがピンとこないわけではございません。

私の身に起こることすべてを

ブログに書いてしまうのは違うと考えています。

時に、言葉足りず、文章表現がまずいことも

あるかと思います。お詫び申し上げます。

早々に、

お約束していますご機会に臨んでいますのは

私の悲しみの量とは 無関係でございます。

霊媒の道を歩むにあたって、覚悟せねばならない_

そう先日書かせて頂きました。

私事の悲しみや様々なことを ある意味、

麻痺させて、臨まねばならない_

そういう気持ちや意味を含んでいます。

私が 悲しい顔をし、

辛い空気を出していては、

到底、

人様の大切なご機会に臨むことは出来ません。

麻痺させねばならない、のです。

これを 犠牲とも思いません。

無理をしているとも思いません。

良いことをしているとも思いません。

ただ

やらねばならない。

それだけです。

そういう意味で、

覚悟をしています。

悲しみというのは、人それぞれです。

表現する人もおられるし、

表現しない人もいらっしゃいます。

表現できない状況にある人も います。

また、

家族の形や歴史というのも、様々です。

自分がこうだからといって、

他の方にあてはまることは ないのです。

父の他界につきましては、

十分なほど、温かいお気持ちを頂きました。

メールをくださった方、

メールを出してはかえって迷惑がかかると思ってくださった方、

何も触れず、ひっそりと祈ってくださった方、

本当に 有難いばかりです。

万感の思いを込めてまして、

御礼申し上げます。

ありがとうございます。

勿体のうございます。

私の悲しみにつきましては・・・

そっとしておいて頂ければ助かります。

さあ、今日もお務めさせて頂きます!

アガサ

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