会えるんだよ
頂いたメールで 久しぶりに泣きました。
ご紹介したいと思います。
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先日主人の夢に○○が現れて、
主人の目をしっかり見つめ、
涙を浮かべながら、
「 会えるんだよ 」
って伝えてくれたそうです。
また会える・・・。
一生懸命、伝えてくれました。
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夢でご覧になった時のお気持ち、
奥様にそう話された時のお気持ち、
ご主人から そう聴かれた時のお気持ち。
ここのところ、多忙で 涙さえ枯れかけていた私に
久しぶりの涙が溢れました。
たった一言。
その重さ。
優しさ。
愛。
たかが夢だと思われるかも しれません。
けれども、
わが子があちらへ旅立った親御さんのお気持ちは
いつも 私の周りにあり、
いつも 私の心に あります。
お子さんが 懸命にご自分で伝えられたその姿が
目に浮かぶような気が 致します。
” わが子が 元気であれば、それで良い。”
ほとんどの親御さんは しぼりだすように
そうおっしゃいます。
想像を絶する苦しみと悲しみがありながらも。
いつか、
いつか会えるその日まで
悲しみ、苦しみ、時々ふいにやってくる穏やかな時
それらと共に
生きていく_
言葉で言えるほど、簡単なことでは ありません。
一生、背負ってゆかれるその思いや覚悟に
私などは 足下にも 及ばない。
努力しても したりない。
大丈夫。
必ず、会える。
再会は、たとえようがない_
そう聴いたことがあります。
そう思いを伝えられたことがあります。
深い悲しみと苦しみを経験した人だけに与えられる、
想像しえないほどの
喜びとしあわせ。
” 会えるんだよ。”
必ず、会えるから。
そのことを忘れないで。
学校でもらってきた折れた桜の小枝。
強風の時に折れたのかも、しれません。
コップに水を入れて、時々、ライトをあてたりして、
「生きる」と信じているわが子。
黙ってその姿をみている私。
願いがかなったようです。初々しい薄緑の部分が育ってきました。
自然農法を自分で研究しながら、出来る範囲で実践している夫。
とうとう、種から苗を作ることまで手を出しました。笑
その几帳面さに、驚きます。(私は無理だなぁ〜)
わが子を育てるように、大切に大切に育てています。
いつか、そうしたことが続けられるようになるといいね。
そして、不精な私。
家族たちのおかげで、自然に育つものの逞しさ、自然に育てることの難しさ、
自然に育てられたものを口にする稀有さ、貴重さを実感しています。
大量生産、安く買いたい、形を優先した市場と消費者意識などを思うと、
アレルギーをはじめとする各種病気というもの、現代社会の代償かと思えます。
アガサ 葉山在住
天国との対話 愛しい家族との時間
~天国の人々の思いを伝えています~
とてもとてもあったかいご家族、そんな印象を感じました。
そしてなによりいつか必ず子供に会える、それはたとえようもない。
なによりです。
優しい言葉できっと気持ちも沢山入ってらっしゃるからでしょう、すんなり心に入ってきました。
私も早くアガサさんにお会いして娘を感じたい…。
今はそれだけが心の支えになっています。
コメントを頂戴し、有難うございます。
お褒め頂き、恐縮です。
あたたかい家族・・・というよりは、自然を大切に思っている、のだと思います(笑)。
大切に思うことは割と簡単なのですが、実際の行動でそれを示す、ということが
意外に難しいですね。私などは、本当に不精です。
相手を思いやり気持ちがあれば、心は届いています。
返事が欲しい、わかるようなことで知りたい・・・
私たちはついつい、そう思ってしまいます。願ってしまいます。
私からすれば、わかるような返事や姿が見えてしまうことの方が
心配です。
どうぞ、ご家族を信じてください。
信じるべきことは、ご家族の間の信頼です。
少しでも、まさこさんの支えの一片にでもなっているのなら
こんな有難いことはありません。
アガサ
まさか、コメントにお返事いただけるとは思ってなくてとてもびっくりしました。また少し落ち込んでいた時に見つけたからでしょうか?
涙が出てきそうになりまたびっくりしました。
私の心がどうやって届いているのか喜んでいるのか呆れているのか哀しんでいるのか…。
娘に逢ってからの楽しみです。
ありがとうございました。
会えるんだよ。
アガサさん 涙がとまりません
会えるんだよ。毎日読み返してます。
息子に会いたい
アガサさん 息子のいないこの世界で生きる力をくださり 有難うございます
アガサさんの優しさに、感謝の気持ち伝えたくて、突然勝手にコメント 失礼しました
こんにちは。
暖かな陽射しに、ほっとします。
コメントをありがとうございます。
わが子を亡くすことは、とても辛いことです。
子どもは自分から産まれ、この世に生を受けたのですから。
妊娠しているとわかった時から、親としての気持ちを
少しずつ育んだことを思い出します。
親とならせてくれたのも、子のおかげ。
家庭らしくなってきたのも、子のおかげ。
住む世界が少し変わろうとも、愛さえあれば、
親子の絆はかわりません。
むしろ、強くなるのではないかと思います。
お子さんはあちらで元気におられるのですから、
安心なさってください。
決して、ひとりぼっちではありません。
アガサ