月: 2016年5月

オカン!

オカン!

当日の二日前、突然、近所・・・といっても私からすると遠く行ったことのないエリアへ子どもと自転車で登ることに。電動付き自転車なのに、充電を忘れていたので自力で登る私。子どもは慣れた具合に、でこぼこ道も、ものすごい坂道も行く。しばらくすると、自動車の騒音は消え、閑静な住宅街へ。やっとの思いで、公園に到着…
成長の実感

成長の実感

Yさんは、2度目だったように思います。名前だけは一度拝見すると忘れないのですが、どなたが来られて、どなたに会いたいのか・・・そうしたことは、忘れ去ってしまいます。忘れるという言葉よりも「 流れていく 」という方が的確でしょうか。わかりやすく言えば、「 内容まで覚えていられない 」です。すみません。で…
仲良し父娘

仲良し父娘

当日の早朝、<・・・娘に言われたから、来たのではありません。>しっかりとした、深みのあるお声でした。突然の話しかけに、一瞬、何のことかわからなかったのですが、しばらく、天井を見つめて、ようやく わかりました。( 娘さん思いのお父さんだなぁ・・・)ほのぼのとしたことをうっすらですが覚えています。お電話…
歯を食いしばりながらの十数年間

歯を食いしばりながらの十数年間

最初に頂いたメールの一部を掲載させて頂きます。- - - - -(略)ずっと会いたいと願いながら 心のどこかでいつも一緒にいるからと、私が今の人生を生ききったらやっと「よくやったー!」とそんな気持ちであちらで会えるかななんて過ごしてきた十数年間でした。会いたい、でもまだまだ…こうやって一歩一歩 歯を…
辛い気持ちも いつか必ず。

辛い気持ちも いつか必ず。

家族の他界は、誰にとっても 悲しい。家族に限らず、自分のなかで大事な大きな存在の人の他界はこれまでの人生や価値観を覆されます。私があちらと交流(通信)するなかで、重くのしかかる交流のひとつは、自ら あちらへ移行された方との交流です。ほとんどが突発的に思われます。ご家族をはじめ、親しい友人であっても、…
突然の縁 〜 遠い国から 〜

突然の縁 〜 遠い国から 〜

4月の下旬、突然、海外の方からメールが届きました。読み進めていくと、Garmanyの方のよう。堪能な日本語で書かれたメールからは、妙な空気は感じられません。でも、一応、メールを家族にも見てもらいました。家族は、以前、ウェブやシステム構築をしていたので物理的な " 裏側 " がわかります。ちゃんとした…
理想の教育環境

理想の教育環境

ひょんなことから、ある学校を知りました。これは、京都にある公立学校です。" 理想としている教育環境が在ったんだ!"感激ひとしおでした。理想とする教育環境は、小学校と中学校が一緒になっている、1クラス少人数、自然環境の中、自然を育てる_分校タイプです。京都は大学が点在する土地柄もあってか、教育熱心なイ…
連休

連休

ゴールデンウィークの3連休は、たっぷり休みました。土日祝日ご希望の方々のご協力に心から感謝申し上げます。有難うございました。連休に、咄嗟に閃いたのが、押入れの整理整頓。家族というのは、面白いもので、物が増えるタイプ、片付けなくても平気なタイプ、突然、火がついたように情熱的に片付けるタイプ、と まぁ〜…
心で感じるもの

心で感じるもの

人生のほとんどを外国で生きている友人から教えてもらった詩です。もう5年程前になるでしょうか・・・。拙ブログをご覧くださる皆さんにご紹介したくなりました。その友人の承諾を得て、ここにご紹介いたします。原文は英語なので、本来の意味と微妙に違う部分もあります。翻訳、通訳というのは、100%ではないことも、…
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