どんなふうに一日を生きるのか

ふと 目にとまった詩の一部です。

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不平の百日より 感謝の一日を

憎しみの百日より 愛の一日を

失望の百日より 希望の一日を

河野 進氏 詩集より
(和歌山県ご出身。牧師さん)

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まったく その通りだとしみじみ致します。

ついつい 私たちは不平不満を胸に抱いてしまいます。

心のどこかでは 不平不満を言っても思っても

仕方ないとわかっているのに。(苦笑)

こうした純粋な心の一節を 目にしますと

自分の波打つ感情に ” 打ち水 ” をするような・・・

そんな静けさを感じます。

心に不平不満が モヤモヤしてきたら

この方の詩を この一節を 思い浮かべたいと思います。

この詩には続きがあります。

中古本で手にするか、図書館に行くかして、

この方の詩集を読みたいと思います。

アガサ

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