★2018年4月以降の対面の場所 〜 突然の来春引越 〜

私の書き方が下手で、ご心配のメールを頂いています。申し訳ございません。

どうぞ、落ち着いてお読みください。

【 お知らせ 】 (12/4 更新)

 “来年 2018年4月以降の対面場所につきまして”

 ● 現住所(葉山)にて : 〜 3月17日まで

 ● 4月10日〜 : 長野県にて

 詳しいことは、1月中にお知らせ出来るように致します。

 引越先でも、引き続き、

 ご依頼をお引き受けいたしますので ご安心ください。

【 引越への経緯 】

先月10月の終わり頃、晩ご飯の後、突然、呼び鈴ブザーが鳴りました。

玄関に出ますと、見知らぬ方で、不動産会社の方でした。

来られた理由は、

現在お借りしている家の大家さんが売却に出されたとのことでした。

わが家への住宅ローン返済予定表までご用意頂いたようですが、

うちはローンを組める家計ではありません。

その方がお帰りになり、玄関ドアを閉めたあと、家族達に話しました。

家族皆、びっくり。

その後、どんより。

数分程、全員、放心状態だったと思います。

懇意にしてくださっていた大家さんなりのお考えがあってのこと。

「買うお金がなければ、出る。

 住む者の権利や都合を言い張るようなことは、やらない。」

これが、わが家全員の性分です。

他人様の所有物だから。

とはいえ、

やらねばならないことを想像するだけでも、疲れそうです。(苦笑)

でも、ひとつひとつやっていかねば! です。

家族全員で知恵を出し合いました。

「 超古くて小さな家でもいいから、荷物を突っ込んでおける場所が欲しいね・・・」

これに行き着きました。

若い時は仕事でヒルズが建つ前のあの辺に住んだりもしましたので

都会の刺激や便利さも私なりに十分に経験しました。

家族を築き始めてからは、家族たちの性格や興味、将来的なことも考え、

今とこれからは、自然溢れるところで住んだ方が良いと思えました。

もちろん、アガサという者にとって、もです。

突然知らされることで驚き、不安にもなりましたが、

視点をかえれば 良い機会ではないかと思います。

現実は、

車の免許もない私にとって、” 本物の田舎 “は手強いです。

歩くか自転車かぁ・・・

運動不足も解消!?(笑)

物事は考えようです。よね?(苦笑)

私のなかでずっと在った大きいもの_

現住まいは、ご依頼人様方にとっての大切な場所。

このことが私のなかで大きく占めています。

財力がなく、ご依頼人様方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ご迷惑をおかけすることが重なりますが、

あまり心配されないでください。

アガサという者を、細く長く続けてゆきます。

それにしても。(笑)

人生は色々なことが突発的に起こるのですね。

久しぶりに、まいりました!

11/12追記:
信州方面、特に長野のあたりを考えています。
とても不便な山の方などを、です。
まだまだ未確定ですが、中間ご報告です。

11/22追記:
住処は、とても不便な場所になりそうです。
ですから、
東京、逗子、大阪・・・あたりに私が出向く方向で
考えています。
もちろん、山奥でも行きます!という方は大歓迎です。

11/30追記:
毎週日曜日の早朝暗いうちから長野に向けて物件探し。
数週間連続は、結構、ハードでした。
日曜日は丸々一日つぶれますから休み無しという感じでした。
インターネットの画像や情報と現物を見るというのは違います。
まさに “百聞は一見にしかず” と痛感。
契約はまだですが、つい数日前、物件を決めました。
古い小さな山小屋といった家屋です。


引越してきた翌月でしょうか、友人家族やご近所の子どもさんと共に
近場の海へ行った時の写真です。
子ども達も小さかった!
あれから、もう7年。8年目に入るところでした。
早いもんですね、月日の流れって。
私も白髪が随分増えました。(大笑)

アガサ

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