潜在意識かどうか

多分、同じようなことを思われたことがある方々もいらっしゃると

思いまして、正直なところを述べさせて頂きます。

– – – – –

(前略)

本当に素晴らしい時間でした。

それでもそこにどっぷり浸かることを
恐れる気持ちが自分にあるからか、

アガサさんは私の潜在意識を読めるのではないか?と思ったり
( ◯は数十年前に亡くなっているので
 そんなに霊のままいるのか?というのもあり。)

私の潜在意識と◯の意識のだぶるところを読めるのかな、なんて
いろいろ考えてしまいました。

大変失礼な言葉をお許しください。
(ア:失礼だなんてとんでもないです。)

(略)

– – – – –

お気持ち、とてもよくわかります。

私自身、子どもの頃から何度もそうしたことについて

疑問を抱き続け、相手にしないようにしてきたからです。

生まれ持ったものというのは、決して 良いこと尽くしではありません。

個人的なことを述べさせていただくことをお許しください。

私の言うこと、考えることが「100%正しい」とは思っていませんので

そこらは適当に、ご容赦ください。

霊という言い方が適当かどうかはわかりませんが、

そうした呼び方は、個人的に好きではないのです。

と申しますのも、

何か・・・失礼なように思えるのです。

自分と同じように、感情があり、心がある。

思いやりがある。

異なるといえば、身体が朽ちる物質で出来ているかどうか_

その違いでしかないように思うのです。

肉体の有無で人と呼ぶのか、霊と呼ぶのかは、私には

わかりません。

ただ、こうしたことは、ひとりひとり、考え方が違うと思います。

潜在意識というのが、実際どういうものなのか、

専門的に存じ上げません。

私は、全く”知らない方”が近くに来られて、

愛情あふれたことを話しかけてくださいます。

しかしながら、それが本当かどうか_

それは、ご依頼人を交えての交流時に確認出来るので私も

救われています。

なかには、ご依頼人もその時にはお分かりにならないことがあります。

後日、お分かりになる、気づかれる、思い出されるということが

多々あります。

そういうのは、潜在意識というのでしょうか、

そこには含まれていないのではないかと思うのです。

対面にてお伝えした方はご存知ですが、私が

ご依頼人の方を向かないご無礼をお許し頂いています。

もちろん、ご依頼くださる方を尊重し、大切に思います。

でも、ご依頼人は、交流時において私が話す相手ではないのです。

交流時に話す相手は、

ご依頼人と信頼関係にある方、

つまり、”愛で繫がっている”方々や動物達です。

どうか、ご安心ください。

あなたの愛する人は、今もあなたを大切に思っておられます。

忘れるわけありません。

私は、見聞きしたことを「当てる」気持ちは全くありません。

当たろうが、はずれようが、どうでもいいのです。

私のために、交流をしているわけではありませんから

こうハッキリ申し上げれるのかもしれません。(笑)

ですから、私の場合は、

ご依頼人の潜在意識を読む必要など 全くありません。

それ以前に読み方も全く知りませんし、興味もありません。(笑)

ご不安なお気持ちは、本当によくわかります。

私達は 不安を繰り返して 乗り越えて 支え合って

少しずつ 少しずつ

人と成っていくのだろうと思います。

あなたの大切な人が 話してくださることを

「 正確に伝える 」_

これに尽くしているつもりです。

これからも、そうです。

霊能者や霊媒といった者を信じるのではなくて、

あなたの大切な方を 信じること。

あなたの不安は、あなたが発露するもの。

大切な方が 発信しているわけでは ありませんよ。

大丈夫。

アガサ

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