【陳謝】対面再開時期につきまして 〜4/20追記〜

4/20追記

おかげさまで、顔の腫れと痛みが和らいできました。

対面を予定通り、5月から再開いたします。

– – – – –

いつも ご厚意をお待ちになり、長くお待ち頂き、

本当に有難うございます。

対面の再開時期につきまして、5月からと思っておりましたが

体調の都合で判断させて頂きたいと存じます。

(理由)

顔面が赤く腫れ上がって、痛みを伴っている状態です。

(経緯)

天候による花粉シーズンのズレ、

乾燥地域、

疲れやストレス等が一気にきたのでしょうか、

4月3日頃から突然、顔面が真っ赤に腫れ上がりました。

そりゃもう、びっくりしました。

我慢していたのですがあまりにも痛く、ヒリヒリしてきますので

診療所に行きましたが、小康状態すら感じられず、とうとう、

隣の市にある皮膚科まで行かずにはおれない状態でした。

焼けただれたような・・・感じです。

ずっと痛くヒリヒリし、皮膚は腫れ上がっています。

このような状態ですので、どうかご勘弁ください。

対面再開は、顔面の皮膚の状態が治り次第、

させて頂きたいと思います。

再開目処は、拙ブログで必ずご連絡させて頂きます。

生活するだけでも一仕事でしたが、

さらに、顔面の痛みが発生し、

自分にとって不都合なことばかりが起こり、気弱になったら

「 どうして・・・」

と思ってしまいます。

が、そう思いましても現状が回復するわけでもありません。(苦笑)

すべてを、

本当にすべてを、

受け入れるしか他ないんだ・・・という気持ちです。

まるで、自分の弱さと脆さとの勝負のようです。(苦笑)

痛みが増す夜になりますと、不安も出てきます。

” 明日、目が見えなくなっていたら・・・”

” 身体の内側が腫れてきたら・・・”

とかね、笑ってしまう程、不安なことばかりが

夜、頭に浮かぶのです。(苦笑)

世の中には、病気と日々暮らしておられる方々が多いです。

” 自分の、この症状などは とるに足りないもんだ!”

と思ってはいますが、” でも、痛いよなぁ・・・” と弱音を

心のなかで吐いてしまいます。(大笑)

人の心境、気持ち、感情、というのは本当に色々と動きますね。

日々、実感しています。

山の中に引越しましてからは、私という人間は、

「 なんと脆く弱いものだろう!!!」

と呆れる毎日です。

大切な方との交流は、正直になればなるほど、

繊細になっていくんだなと思えています。

繊細というのは、言葉を変えれば、生き難さも含まれます。

続けてゆくなかで、より繊細になっていってしまう_

自分が望まなくても、です。

些細な感触も感覚も逃さなくなってしまいます。

ということは、感じなくても良いことまでも我が身への侵入を

受け入れてしまうということなのかも しれません。

この皮膚もそうなのかも・・・しれませんね。

顔面の痛みとヒリヒリと腫れは、焦っても仕方ないと思い、

ご希望くださる皆様のご厚意に 大きく頼らせて頂くほか、

方法がないと思っております。

重ね重ね、お許しください。

腫れ上がった顔を毎日見ている私の家族たちも、辛いだろうと思います。

身体のどこかが不調な家族が、痛みに耐えている姿を傍で見る_

これは相当辛い。

気が滅入ると思います。

家族たちのためにも、普通の状態に戻れるようにと思っています。

= おまけ =



午前3時ぐらいから灯油ストーブをONしないと寒いのです。
4月中旬の最低気温は、0度ぐらいでしょうか。
氷点下もあり、先日は雪が降っていました。
最高気温は、天気予報で20度ぐらいの日もありますが、
山の中では5度程低いです。
お天気にも心身共に慣れていきますように。


桜のつぼみがようやく膨らんできました。
地面にも少しずつ、草が見え始めています。


陽の暖かと陽射しが貴重だと実感する日々です。
気持ちを明るくするためにも、家族がお花を買いました。
なんていう名前だったかなぁ・・・
えっと・・・・あぁ、思い出せません。(苦笑)
あ!思い出した! ゼラニウムです。

アガサ

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4件のコメント

  • すごい! ペンションでもスタートできそうな絶景ですね♪
    体調不良、お察しします。。病院の先生がおっしゃっていました。「今年は例年になく気温が低かったり、例年になく花粉が多かったり、、しもやけや花粉症発症が増えている」と。
    もれなく、私もこの歳にして花粉症を発症しました。目にきました。
    アガサさんの仰るとおり皮膚の発赤・かゆみも花粉によるものが多いそうです。灯台下暗しで、ワセリンなんかが効きますよ☆
    しかも環境の急激な変化ですもんね。土地の水に合うには、ゆっくりと時間をかけるしかないのでしょうね。
    ご無理をなさらず、リラックスされてください。。。またいつか会える日を楽しみにしています。

  • アガサさん、お大事になさってくださいね。
    新しい地が少しでも安らぎの場所でありますように、アガサさんにとって…
    祈っております。
    良くなったら、お会いしたいです。

  • サエコ様
    コメントをありがとうございます。
    そうなんですね。なるほど、と思いました。山の中に移り住みましたから、その花粉量が " 山の中 " がゆえだと思っていました。
    自分にとって不都合(体調など)なことが降り掛かりますと、ついつい、孤独的な考えに陥ってしまうのだなぁ・・・と思いました。年齢を重ねて、経験を重ねても、起こりうる事すべてを経験するわけではないからと頭では分かっていても、いざ、そうなりますと人間はうろたえてしまうもの、自分はこんなに弱いんだ脆いんだと思いました。
    そうした中で、コメントやメールで励まして頂いたいたり、サエコさんのように医療専門知識が豊富な方々からはアドバイスを頂けたりで、人様とのご縁は困った時程、有難味が心身の芯まで染み通ります。
    アドバイス頂きましたワセリンを検索しまして購入致しました。アロエ軟膏の代わりに使っています。とても良いように思います。本当に有難うございます。

  • 案じてくださり、本当に有難うございます。
    安らぎの場所に1mmずつ成りつつあるように思えてきました。
    買い出しで隣接する市に行かねばならないこともあります。
    大きなショッピングモールに近づき、中に入った私は自分が " 宇宙人 " のように感じました。
    生息する環境の違いとでも例えましょうか(笑)。そう感じました。
    それに、平地は「春」なんですね。皆さん、春の装いでした。
    私は・・・「冬」服装。
    まだ暖パンを履いているんですよ。街中の0度と山の中の気温は違うんだなと知りました。
    基本的に、山の中は寒いのです。暖かい時間帯はごくわずか。(夏に期待したい・・・です)
    苦笑いというか自嘲といいましょうか、そう感じながら、同時に、心の中で、ああ、山小屋生活に少し馴染んできたのかなぁと思えました。
    そうやって、次第にこの地での生き方に馴染み、いつしか、安らぎの場に成っていくんだな〜、安らぎがあるように育んでいくんだなぁ〜と思えるようになってきました。
    お越し頂く時には、ぜひとも、暖かい格好+運動靴(長靴)でお越し頂きたいです。
    でないと、泥で靴やお洋服が汚れてしまうと思います。(苦笑)
    温かいお心を有難うございます。

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