ゆっくり交流再開の兆し

2018年7月末から、体調都合でお休みさせて頂いています。

おかげさまで、随分と良くなってきたように思える日々を過ごしています。

12月から、ご依頼お引受けをゆっくりと再開させて頂こうと思います。

いつも温かなお心とご信頼を寄せてくださり、本当に

有難うございます。

休んでいる間、様々なことを考えていました。

頂く温かいメールを拝読しながら、ふと浮かんでくることを

考えていました。

愛するご家族、愛する人、ご友人お知合い、恩師、動物達 _

思いやりで繫がっている方々が陰日向なく、支えておれるのです。

その思いやりや支えは、一方向ではないと思うのです。

支え合いというのは私達の周辺にひっそりとあります。

気づくか、気づかないか。

ただ、それだけです。

今までの交流への意気込みも見つめ思い出しながら、

ご依頼くださる方、その方の愛する方々、

私の家族、そして、私の今後のことを体調を大事にしながら

考えています。

その考えや思いにつきましては、近日中に拙ホームページで

述べさせて頂こうと思います。

ご縁をくださる方々とは、今まで通り、

単なる霊媒としてだけでなく、人と人としてのご縁を

大切にしたいと思っています。

旧知の知人友人のように思って頂けるのは、私にとりまして

大変嬉しく、励まされ、有難いばかりです。

温かなお心とご信頼に、私が出来る精一杯のことは

表裏なく、

いつも正直であること、

いつも誠実であること。

ゆるぎない信頼と心からの礼儀と尊敬をもって、

交流時だけでなく、素朴に、純粋に、

共に、残りのこの世での時間を生きたいと思います。

たとえ、

どんなに遠く離れた地にお互いが生きていようと、

信頼を温め続ければ、心は物理的な距離を越えます。

それは頭で決めることではなく、心がそう語ります。

ゆっくりとした心を努め、心眼で周囲を眺めながら、

自分が伝えれる最高の交流を自然にお伝えしたいと思います。

受け売りではなく、長い年月をかけて紡いできたアガサの中で

最高の交流とは、交流ご依頼をお決めになった直後から

大自然のような空気に包まれること。

交流は、交流時だけでなく、すでに始まっていると思えます。

これは、

ご依頼くださった方々と愛するご家族との心からの交流から

言葉なき心を温め続け、日常を生きるなかでそう辿り着きました。

必要がある限り、この道を地味に地道に続けられたらと思います。

悲しみと辛さは消えることはないけれど、

それだけ愛が深いということだと認識しながら

共に、普通の、平凡な日常を心から有難く思い、

離れていても共に生きているのだと思い出しながら

ゆっくり生きてまいりたいと思います。

アガサ

= おまけ =

10日程前の、近所の景色。葉の色も秋らしいですね。


これは先週だったと思います。
次第に、秋らしい葉の様子から冬の景色へと変わってきました。


我が山荘の周りです。
唐松の葉は、細い針のような感じで、ちょっとした風でも落ちてきます。
舞うというよりは、小雨のような感じ。
音だけ聴いていますとまるで、そう。
ですから・・・(笑)、お洗濯物にも当然ながら”積もり”ます。

昨夜は、枕元での小さな音に起こされました。
(多分、” お友達 ” だな・・・)
携帯電話の灯りをつけて確かめますと、そう、お友達とは認め難い”お友達”。
バッタ科の「かまどうま」です。
3匹程、虫ぱかんカップ※でカパッとして、外へ解放。
イジワルな私はいつもこう言うのです_
「 大丈夫だよ。今、外に出してあげるからね。」と。

寒いから、家の中に入ってきたのにね。(苦笑)
でも、一緒には眠りたくないんだよねぇ。(切実)

※虫ぱかん:わが家での虫対策グッズの呼び名。(笑)
透明のプラスチックコップで虫をぱかっとかぶせます。
コップの下からそっと厚紙などを差し込んで、窓の外に解放します。
虫に触れなくて済み、殺さずに済みます。
それに、ボケ防止にも効くかも!
家にあるもので、出来ますよ。

+1

4件のコメント

  • 体調が良くなられて、本当に何よりです。
    嬉しいご報告に、胸が踊りました。
    いつも素敵なブログをありがとうございます。

  • ご返信が遅くなりました。ご勘弁ください。
    言葉を越えた支えのおかげだと思っています。
    身体の具合が崩れるのは、とても心細くなります。
    励ます言葉というのは、励ます人の心、励まされる人の心の在り様でいかようにも受け取れます。言語に反応することよりも、その奥(心)を有難く素直に思えるよう、常日頃から物事の真を見つめたいと思います。
    ますます、ゆっくりのんびりとした心を大切にしたいと思います。
    素敵なブログ内容と思われるのは、お読みになる方の心が映されているからだと思います。
    ご依頼頂いた方のみならず、私にとりましても、大変大切な実話です。
    とても深い愛のやりとりです。
    いつもありがとうございます。

  • 先生!再開されるとのこと。。ほんとに嬉しく思います。
    先生の温かさは
    わたしたちにもあの世の人にとっても
    架け橋をしてくださることで
    伝わってきます。
    どうかお身体ご自愛くださいませ。。。

  • 嬉しく思ってくださるなんて、おそれいります。
    元々、多くを望むタチではありませんが、この山の中で暮らすことで多くのことに気づきます。
    生きるとはどういうことなのか、そして、いつも死と隣り合わせでいることを身近に感じ入ります。
    質素に暮らしていたつもりでしたが、山の中と比べますと"ぬるま湯"生活を送っていたんだなぁと自分のことを思います。
    反省ばかりしているのではなく、丁寧に生きることは、見過ごしてしまうことにハッと気づき、感謝に至ることが増えました。
    まさに、おかげさまです。
    誰かの、どなたかの、自然界の目立たない注目もされない、いわば、陰のような努力と思いやりと生き方のおかげで、自分が生きていれるのだと思えます。
    それは、季節が厳しくなってくればなるほど、人様の有難さがわかります。
    動物達の存在が、陰鬱になりがちな時季を和ませてくれます。
    そして。
    私は「先生」ではありません。私のことをそう思ってくださるのなら、mashaさんの周囲におられる方々は全員、先生です。
    mashaさんも「先生」です。
    いつも有難うございます。

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