無事です。

台風の影響で、多くの地域で大きな被害が出ています。

皆様、ご無事でしょうか。

皆様のご無事を祈っています。

おかげさまで、私が住む場所は、事なきを得ています。

同じ長野市内でもこんなに違うのかと、

大変な目に遭われている方々を思いますと、

事なきを得ていることが、申し訳ない気持ちにもなります。

被害はいつやってくるか、わからない。

被害がどの程度なのかも、わからない。

今までは何だかかんだ言っても大丈夫だったんだから・・・

これは もう 通じません。

通じないのだな・・・と 気づいて、動く勇気が必要です。

どこに居たって、自然災害・二次災害は あります。

100%安全な場所なんて、ありませんよ。

そう思って生きていますと、物に対しての考えや生き方も

変わってくるように思えます。

物を祖末に扱うという意味ではなく、

自然界に人間の手を入れ過ぎたことで自然現象が変わってしまったのです。

今まで大丈夫だったから・・・

ここは土地の値段が高いから大丈夫だ・・・

こういうことは、日本中において無いのだと考えを改めねばなりません。

今までは、今まで。これからは、通用しない_

ということ。

避難勧告が頻繁に発令されたら、大丈夫だよと思わないで

素直に避難すること。

自ら避難することが格好悪いなんて、ありません。

我が身は、我が守り、動物達は 人が守り、です。

救う方々にも、お家があり、家族がおられます。

ご自分のことよりも、任務を優先される方々のことも、思います。

トイレさえも遠慮なさっているらしいです。

どうぞ、お使いくださいと一声かけてもらえるのが嬉しいと

どこかの記事に書いてありました。

辛い経験をしたならば、

悲しい経験を見聞きしたならば、

ご自分の日常に活かし、自分のことだけを考えるのではなくて、

他の方々のことも、その思いを差し出すことで

どれ程、救われるか 計り知れません。

そして、

必ず 出てくるのが、大丈夫な場所に住んでる人達の”買い込み”。

近所でも、物を買い込む方々が多いと家族達から聞きました。

住むところが無事なだけでも有難すぎるのですから、

食べ物や日用品は、まずは、困っている方々優先で当然だと

思いやりの心、慈悲の精神をお心に灯されることを願います。

無いと思えば、買い込みたくなる感情もありますが、

もっと困っている人達がいるんだ・・・

と、思おうじゃありませんか。

例えば、食パンがないのなら、当分は食べなくてもいいでしょ。

品薄になってるからといって、不安になっても仕方ない。

大衆の不安空気に 同調したって 仕方ない。

無いのなら、別の方向を考えれば良い。

住むところ、眠れるところがあるんですから。

冷静に考えることで、冷静が冷静を呼びます。

いつも、私と私の家族達のことを 気にかけてくださり、

本当に有難く思っています。

寒くなってきました。

皆様も どうぞ ご無事で。

救助なさる方々も ご無事で。

避難所におられる方々の不安が少しでも緩和される対策を

国が動いてください。

デスクワークとして、作業服を着ているだけでは、何も

変わりませんから。

アガサ

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