互いに繫がっている

Cさんから頂いたメールの一部をご紹介いたします。

– – – – –
主人は若い頃に「ホテルのドアマンになりたかった」と言っていました。
それを聞いた時にこの人にピッタリと思っていました。
主人の、人を安心させる笑顔、懐の大きさ、気の使い方、人を見抜く目
などドアマンにピッタリだと思います。
あちらの仕事は適材適所に配置されるんですかね?
それとも主人が自分で申し込んで面接に行ったんですかね?笑
– – – – –



他界での時間、暮らしのひとこまを知らされると、
安心感を感じます。

< こちらで仕事をしています。(妻に)そう話してください。
仕事といっても以前のような働き方ではなく・・・
ボランティアのような感じといえばわかるでしょうか。
こちらに来られた人達を出迎えるようなことをしています。>

( とてもよくわかります。
 出迎えというのは、どのようになさるのですか? )

<心をこめて、出迎えています。
 不安な気持ちは分かりますので。>

彼の笑顔、とても落ち着いた雰囲気にすっと心が
安らぐ感じがしました。
人に安心感を与えられるのは、彼の個性です。
持って生まれたものを人生で育まれたのです。

今なさっていることは、ご主人が若い頃、ほのかに思われた
お仕事内容に似ているようです。
この世では、例えば、ホテルのドアマンのよう。
他界でホテルのドアマンをされている、のではありません。
この点を誤解されませんように。(笑)
人を温かく出迎える、そのような意味合いです。

人への気遣い、
安心感を覚える笑顔、
言葉に出さなくとも相手の心中を察する心眼、
ご本人の個性の一部が活かされていると思います。

初めて訪れる場所では、私達は、不安や緊張を感じます。
他界後、私達がどのような気持ちでいるのか、わかりません。
私などはきっと、ぼぉーっとしているんじゃないかと思います。
ようやく、「ここはどこだろう・・・」と思った時に
彼のような、人を優しく包み込む雰囲気の人が教えてくれれば
方向音痴の私はどれほど安心できるかわかりません。

「ほら、ご家族が来られていますよ」と優しく親切に示されることで
示された側も心落ち着けるように思えるのです。
そうした人柄に触れることは、本当に有難く思えます。

このようなことを話されると、とても温かい気持ちになれます。
私達は、この世でも他界でも、決して単独ではなく、
多くの人達に支えられているのだとあらためて思います。

他界された方々との交流では、さまざまなことを話されます。
例えば、
静養するような、のんびりくつろげるような癒し場所、
本を読みたい人のために図書館のような場所、
学びたい人のために大学のような場所、
子ども達が和気あいあいと出来る学校のような場所、
赤ちゃんや子ども達を優しく見守ってくれる人達、
他にも美術館のようなもの、、、、覚え切れていませんが
この世の風景と大差なく、馴染みやすく居心地が良さそうです。
穏やかな天気に恵まれ、人々は親切心にあふれているとのこと。

他界に慣れてきますと、どうやら、ボランティアのような働きを
される方々が多いようです。
本人が参加したいと思えたら、いつでも出来る自由。
働く目的は、”他を助ける”こと。
Cさんもおっしゃった通り、ご主人の働きは適材適所だと思えます。
(私は・・・物質界で酷い扱いを受けた動物達を優しくなでたいです。)



本ブログでの回想記録は、交流中に私が「!」と思えた内容でも
書くかどうかを検討します。
躊躇する理由は、他界からの情報だから。

なぜ、他界からの情報に躊躇するのか?
それは、証拠を肉眼で確認して頂けるような能力を私が
もっていないからです。
物質化する能力を私は持っていません。
人の目に触れるのですから、どうしても考えすぎてしまします。
善いのかな、どうかな・・・と悩んでいる時は大抵、文章がおかしい。
シッチャカメッチャカです。苦笑
文字で表現するのは本当に難しいですね。

でも、
Cさんからアドバイスメールを頂き、勇気が出ました。
「他界のことを知れることは安心に繫がると思います」
そう背中を押してくださったのです。

今世界中に蔓延している新型ウィルスに関連する内容に触れますが、
命を”ひとまとめ”する考えは他界の人にも私にも、ありません。
このことをどうぞご理解頂きたいと思います。
※数行下の「」内の言葉は、命や人をひとくくりでお考えになって
の発言ではありませんので、ご理解を頂けますようお願い致します。

ご主人と同じように、人々を出迎えるお仕事をされている方のひとりが
他界に来られる人の多さに驚かれ、思わず「まるで戦時中のようだ・・・」と
つぶやかれたのです。
世界中、多くの方々がここ数ヶ月の間に他界されていますので、
まさにそうだと言えます。

こうしたことは、東北大震災後の交流でも、他界された方々から
話されたのを思い出しました。
ご自分の家族との交流を後回しにして、手助けをされていた方々。
他界された方々が手助けをされているのです。
他界の人達も驚きつつも、懸命に手助けをしてくださっています。
ご先祖や家族、友人、知人たちを多いに誇りに思います。

他界の人達の手厚い優しい対応は
すべての人達に行き渡ります。
すぐに、です。

そして。
ご主人からは、大切な人と必ず出会えるのだと強く話されました。
その様子が私の周囲に映し出され、誰一人として漏れることはなく、
必ず、愛情で繫がっている者同士は会えるんだ_
その様子に大きな安心感と愛の強さを見せつけられました。

必ず、会えるんだ・・・
感激を越して、心が震えるほどの感動。
温かい涙が流れていました。

愛情って、本当にスゴいのです!
肉眼では見えないですが、本当に強いのです。

愛情友情で繫がった者同士が引き合う強さは圧倒的。
それが、愛の持つ強さ なんだと思いました。

他界でのことを伝えられることで、知ることで、
私達の日々の悲しさや不安や心配に、
ほんの少しでも明るさがさすように思われます。

いつかの日か、私達も必ず向かう他界。
他界では、助け合うこと、支え合う、が日常です。

この世と他界は繫がっている。

繫がっていることと、
持って生まれた良さを活かし活かされるのだとわかれば、
元気のようなものが湧いてくるような・・・気がします。

私達は、必ず、また、会える。
お互いを抱きしめ合える。
両方の世界は繫がっているのです。



アドバイスのおかげで、書く勇気が出来ました。
Cさん、ありがとうございます。



アガサ
長野市内も桜がほぼ満開に。まだまだ寒い日もありますが、色とりどりの花がそこかしこに咲いていますと良いもんですね。山奥での生活をしたことがある私にとりましては、住宅街に咲く花々の美しさにどれだけ救われたか分かりません。安心感が美しさを感じるのかも、しれません。

2件のコメント

  • ご無沙汰しております。だいぶ暖かくなってきましたね…虫がいっぱい出てきました(笑)蚊も…犬の為に蚊取り線香(電池式のアースノーマット)を夜はつけるようになりました。去年のアガサさんのブログを思い出しながら(笑)虫=暖かくなってきたを。
    アガサさんは体調はいかがですか?私は四十肩で…子供達に手伝ってもらうと、介護だと言われてます(笑)
    今回のブログに、私も暖かい涙が出ました。教えていただきありがとうございました。亡き息子は、あちらの世界に知り合いや家族だった人は1人もいなかったので…1人ぼっちで…寂しくないか…亡くなった時もあまりに急で…ごめんねと悔しく思う日々です。暖かい笑顔で迎えてくれる人がいると分かっただけでも、安心し息子も迎えてもらえて安心できたのかなと…。Cさん家族とアガサさんに感謝です。
    今回のウィルス、世界でどれだけの家族や人達がこうゆう気持ちを経験してるのかと思うと…喪失感や辛い気持ちになります。でも、少しでも安心してほしいとの思いがつたわりますように。私は今回のウィルスとは関係ないですが、気持ちが伝わり、暖かくなりました。
    見えないのは辛いけど、頑張っているであろう息子を思い描きたいです。でも母親なので心配しますが(笑)
    アガサさんも体調(皮膚炎等)良くなってますように♪

    • 大切なご家族は、多くの方々から温かく包まれておられますよ。血縁がすべてではなくて、心がすべて、ですね。もちろん、親の、家族への愛情はとても深いものですが、愛情や友情も、とても深いものです。少しでも安心なさってください。

      ※おかげさまで、私の強烈な皮膚炎もだいぶよくなりました。完治ではありませんが、季節の変わり目(春秋)はぶりかえしますが、おそらく、年々軽減されていくと思っています。
      晴代さんも、お身体大事になさってください。

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