心の赴くままに

< わたしたちは とても安心して暮らしています >

素直な心が特徴の その男性は、話しかけてくださったのです。
男性は、男性のお父さんと思える男性とふたりで 近くに来られていたようです。
何とでも 受け取れる、ありきたりの言葉のように思えるかもしれませんが 私には、何とでも受け取れることもなく、ありきたりの言葉とも思えないのです。

なぜなら、
言葉だけでなく、話しかけてくださった男性の心が私の心に重なり、私の心はその時だけは私ではなくなってしまうのです。



安心。
この言葉を言えることが どれだけのことなのか_
それは、共に過ごしたご家族にしか わからないことであり、もっと厳密に表現しますと、本人の気持ちは、本人にしかわからない。
これは、”大きな(重要)こと”です。

薬投与の、あの何ともいえない眠さが前日からやって来ました。
( 薬 だな、これは・・・)
慣れたとはいえ、繊細に反応しなければ 伝える側としては役立たず。
経験によって、微細な違いがわかってくるのは、良いことなのか辛いことなのか、決めつけないようにしています。

( しかたない。ご本人にはもっと影響があっただろうなぁ・・・ )
私の身体に実際にかかる影響は、ご本人が体験される度合いの何分の一か、数パーセントか・・・
そう考えると、自分の身体を大事にすることは すごく大事で当たり前のことのように思えてきます。
(人間は、実際に痛みを伴わない限り、自分の身体を気遣うというのをしませんもんね。)



< 尽くして来てくれました。
 あとは のんびりと 暮らしてほしい。>

< Mは しあわせな時間(人生)を くれました。>

その男性は、そう話しかけてくださったのです。
言葉だけでない、その人の人生がしみこんでいる。
深く生きてこられた人。



< ロイヤ…>

( ロイヤ? ですか。)

< …ロイヤ…>

突然言われた「ロイヤ」。

日本語ではないな、この響き。
それにしても、何のことだろう、
何を言おうとしてくれているんだろう・・・
※これは後述いたします。

今はわからなくても、きっと、Mさんに話せばお分かりになるから。
この強い思い込み、確信が私にはあったのです。
一語の重み とでも言いましょうか。



当日、お電話が繫がるまでバタバタとするハプニングがありましたが、Mさんのご尽力によりお電話を頂けました。
Mさんには、どうしてもこの交流が必要だったのです。

これから、交流の後に Mさんに承諾を頂き、頂いたメールを掲載させて頂きます。
一語の重みを素心でお感じください。



– – – – –
(略)
実は、アガサさんにお願いする前に、夫と夫の友人とのメールを読んでしまって。
そこで、友人が、結婚生活どう?と夫に尋ねていました。
夫はsome good some badと答えていました。
確かに私は、ホームシックも少しあって、よく泣いたりしていたんです。
それを読んで、私は夫の負担だったのではないか?とすごく申し訳なく思っていました。
でも、アガサさんとの電話で、アガサさんが一番に、幸せだったよ、と言ってくださって、 夫の最期の時間は、幸せだと感じてくれていたんだとわかって、本当に嬉しかったです。
夫が、アガサさんに伝えた職業、夫が、お金大丈夫?と心配するところ、全てが夫そのものでした。

夫は、報われない人のため、動物を守るために、生きた人です。
私たちは、◯◯○(海外)という島国で暮らしていました。
そこで、夫は本当にアクティビストとして、犬、猫をた助けてきました。夫は、私の誇りです。

夫は別の世界でちゃんと生きているとわかりました。
そして、私達が出会った時には、亡くなっていて、お会い出来なかった夫のお父様にも、家族だよ、と言って頂けて、幸せでした。

– – – ↓後日頂いたメール↓ – – –

アガサさんは、もう覚えていらっしゃらないと思いますが、
(ア:その通りです)
交信の時に、アガサさんが夫から受け取って頂いたメッセージの中に、 <もうすぐ夢を見る、その夢は、本当だからね>というのがあったんです。
私は、夫が亡くなってから、何回も何回も夢に出て来て、とお願いしていたんです。
私の誕生日の日は、夢に来てくれなくて、一日中号泣したりもしました。
夫は亡くなってから、一回も私の夢には、来てくれませんでした。
でも、今日来てくれました。

そして、夢の中で、夫は、幸せだった、幸せだったよ、と言ってくれました。
私は、夫の腕をずっと触っていて、その言葉を聞きながら、嬉しくて泣いていました。
その、腕の感触とか、感じとか、夫の言葉とか、全部がすごくリアルで。アガサさんがおっしゃっていたもうすぐ見る夢は、これだったんだ!と思いました。
私に一番気にしていた、夫は私といて、幸せだったのか?という答えを、伝えに来てくれたのですよね。

アガサさんの所に現れた夫が、若く見えると、おっしゃって頂いていたんです。
私の夢の中でも、夫は若くなっていた気がします。
私は、若い頃の夫は知らないのですが、夫だ!とすぐわかりました。
夫は、亡くなった後で、若がえったんですね!

あまりにも嬉しくて、嬉しくてアガサさんに、メールしてしまいました。
(ア:私も嬉しかったです)

– – – – –

夢を見た! という自慢ではないのです。
日本から遠く離れた島、英語圏で暮らしたMさん。
海外暮らしだからといって、皆が皆、手放しで「あ〜気楽」ではないということです。

文中 中程に、「夫の職業」と書いてくださっています。
ご主人の職業は、弁護士。
lawyer(ロイヤ)です。
ああ、そのことだったのか・・・と思いました。
※英単語のスペル、間違ってたらすみません。

弁護士だから、お金持ち・・・ではないのです。
海外での医師、弁護士は日本の通念やイメージとかなり違います。

Mさんのご主人は、困っている人のため、動物達のために 実際に行動されたきた方。
権力や圧力に”もの”を言わせることに対して、熱い人。
それは、アルバイト先のお昼休みに体験させて頂きました。(苦笑)

お金と名声のために動く人達はもちろん、おられます。
そのためではなく、心の赴くままに動いてこられた人でした。

ご主人は、このように 何度か 話してくださいました。
< (ご自身が)思うように生きれたのは、Mが寄り添ってくれたから。
 彼女がいなければ、(ご自身は)信念にそって生きれなかった。
彼女にはその分、よけいに苦労をさせたと思っている。
 だから、これからは、ゆっくりと暮らしてほしい。
 できるなら、人のため 命のために役立ってほしい。>



心の赴くままに 生きることは
とても難しいと私自身、思っています。

こういうふうに生きたい!
そう願っていても、現実、日常、暮らしていくことだけで精一杯。
けれど、
その心が有るか、
その心を持てるか、
これだけでも違ってくると思います。

思うように生きれない人の方が多くを占めるでしょう。
やりたいことを職業にし、それで生活が出来る人はわずか。
目指していた職業に就いても、誠実がゆえに、心労が多いのも現実。

何をどう選んで、計画的に生きても
何で突然こうなるの?と思うことが勃発するのが、人生。


大事なのは、
必至に生きたかどうか、ということ。

この世で残せるものは、ほとんどなくて
日々の暮らしでギリギリで安定生活とは無縁でも
必至に生きよう、生きたいと思い願おうじゃないですか。
人生なんて、あっという間だから。

必至で、
誠実で、
地道に生きる。

今は無理でも、
わずかでも、
少しでも、
自分の心の赴くままに
いつか そうしたい_

そう思うだけでも、随分 違ってくるように 思えるのです。
叶う叶わないなんて、いいんですよ。

努力したから必ず報われて、
努力したけど、報わなかったのが不運だなんて
そんなふうに思わなくていいのです。
心が宝。



Mさん、今年も「クリスマスキャロル」をご覧になってください。
私は、毎年観ていますので、今年も観ますよ!(笑)

もう 11月が近づいてきましたね。
寒くなってきます。
読んでくださっている方、身体、大事になさってください。
洋服のように、代えはない大切な身体です。
私も、気をつけます。



アガサ



= 日常のヒトコマ =
久しぶりにゆっくり散歩したように思えます。
今朝は秋晴れでわんこ散歩もいつもより長め。
紅葉が住宅地も遠くの山々でも始まっています。
道端にはこんな可愛い花が咲いてましたよ。
昔食べた砂糖菓子みたい。
プラスチックの細っそい棒がついたアレ。(笑)
+39

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate ≫