心配せんでええ

< 人生は 長さじゃねーけ
しあわせだったよーーーって つたえてけー
今も いっしょに いるけぇ
心配せんでええーー >

男性はこんなふうに 愛しい方言で にこやかに話しかけてくださったのです。
見た目は 若いですが、先代という空気が心地良く漂っていました。

その話し方からお人柄が 滲んでいました。
あったかすぎて 泣けてきたのです。

ほろりとしていたら 女の子・・・いえいえ、お姉さんがケラケラと笑いながら話してくれました。
年頃は・・・う〜ん、中3から高校生ぐらいでしょうか。
10代真ん中あたりに見えるお姉さん。(笑)
名前は 全く覚えられない私ですが お顔は一度拝見したら 忘れない特技があります。
子ども時分からのこの個性はあまり役立つことはなかったのですが
アガサとしてからは (ああ そういうことだったのか)と思えるようになりました。(笑)

< お母さんは(私が)『勉強してるかな?』って 冗談っぽく言ってるの、ちゃんと 知ってるよぉーーー!>

これには 思わず 苦笑い。
ニヤニヤしながら 聴いていました。

< お父さんは 制服姿の女子を見ると・・・>
( はい )
< あ!>
( ん? )
< あ! 勘違いしないでね! お父さんは変態じゃないからっ! >
( もちろんです笑 そういう勘違いなどしませんよ。続きを話してください) 
< 今頃、(娘は) これぐらいかなぁ・・・って 思うくせに シュンっとなるんだよね >
( そうですか。そうだと思います・・・)
親の心 子知らず
とは思いませんが 愛情もって 子を育てた者だからこそ の思い、ですよね。

気さくに話しかけてくれて 時々 タメグチで話してくれるお嬢さん。笑
女の子からお姉さんへ成長されるその輝きが 眩しく思えました。

この日の朝 他にも知っている女の子が ひょっこり来てくれていました。
( おばちゃんを覚えてくれていたの? )
<あたりまえでしょ!>
そう言わんばかりの笑顔を見せてくれました。

なんで、来てくれたんだろう・・・
わかりません。
でも 嬉しかった。
もう 5年程 経つんかなぁ・・・
もう 5年か・・・

中学生、高校生時代の容姿が美しいなぁ・・・とつくづく思います。
大人でも子どもでもない時代。
化粧っ気もない 自然の美しさとひたむきさがある時代。
年を重ねたせいか とても頼もしく 眩しく思います。

Rさんから頂いたメールを少し ご紹介いたします。
– – –

とても温かく、ほっこりと満たされた時間を過ごすことが出来ました。
久しぶりにアガサさんのお顔も拝見でき、嬉しかったです。
(ア:ウェブカメラを使ってのスカイプでした)

娘はやはり私たちが知っている娘のままですね!アガサさんから伝えていただく娘の言葉の口ぶりが懐かしく、そして愛おしく感じました。

最近のニュースや私が心でつぶやいたことなど、娘が当たり前のように知っていて本当にびっくりしました。よく見ていますねぇ!
さらに主人や下の娘のことも…気にかけてくれているのが分かり、胸が熱くなりました。

他界してもどこか遠くに行ってしまったのではなく、私たちのすぐそばで娘はちゃんと私たちを見てくれているんだと、改めて感じることが出来ました。
生きていれば、先日17歳になったばかりの娘をいつも「どんな風になっているのかなぁ」って想像しては切なくなっていましたが、今日アガサさんから元気いっぱいの女子高生に成長してて友達とキャピキャピ楽しんでいる様子を伺って、とても嬉しく思いました。

ここ最近、私の中で色々考えることがあり、ちょっと心が疲れていたのですが、アガサさんとお話出来て、なんだかスッキリしました。
(ア:人と話すと気が楽になりますね)

「こうでなければならない」と自分を追い込むのではなく、もう少しフレキシブルに生きてみようと思えました。

そして、これからも娘に心の中で色々話しかけて相談しようと思います。
見えないけれど、娘とはしっかりと繋がっているのだと再確認することが出来たので…。
今日は(中略) 娘からの愛情をたくさん感じる時間でした。

いつの日かまたお会い出来る日を楽しみにしております。もし◯◯にいらっしゃる際には、どうぞお声をかけてくださいね。是非○○にもお越しいただきたいです(^^)

– – –

最初に書きました男性は、Rさんのお祖父さんのようでした。
広島弁というのは 良いですよねぇ。
本当にカッコいい。

方言には 味があります。
その土地その土地 その人の生き方や考え方 といったものが言葉に凝縮されているので 聴ける機会に恵まれますと ぎゅっと引き込まれます。(ホントに)

人生は長さじゃない。
しあわせだったと 伝えてほしい。
Rの子と 今も 一緒に居るから
心配しなくていいぞ。

人の強欲(戦争)によって 人類のためにと研究されたものが
多くの とても多くの人々の命を奪いました。

どんなに無念だったろう・・・

幼い子ども達を残した親の気持ち
子どもを亡くした親の気持ち
伴侶を亡くした思い
婚約者 恋人 を亡くした思い
親を亡くした子の思い
全く同じではないけれど 大切な人が他界された方の思いを察しますと胸がしめつけられます。

でも
しあわせだったと 伝えてほしい と仰る。
可愛い孫に、子のことは心配せんでええ と仰る。

ご自分も辛かった時期があるからこそ
気持ちがわかるから。

独り ぽつんと 寂しくしてるんじゃないか。
ずっと 寂しくしてるんじゃないか。

親は 子のことを 思います。
ずっと 思います。

生きていたら いくつに成る頃。
同じぐらいの年頃の若い人達を見かけるとそう思うのは当たり前。

お父さん、お母さん、妹ちゃん。
お姉ちゃんは どうやら 天下の女子高校生に成っておられるようです!
ちゃんと 家族みんなのこと 気にかけておられます。

先代が仰るんですから
どうぞ 安心なさってください。





= 日常のヒトコマ =
長野市内を見下ろせる公園です。
2週間ぐらい前の写真でしょうか。
寒暖の差が激しい長野は 紅葉が驚くほど美しいです。
わざわざ 名所に出向かなくても 近所の木々が美しい。
高い山々は雪景色。
いよいよ 長野は 冬を迎えます。
コロナやインフルへの予防は 恐れず 確かにいたしましょう。
+29

4件のコメント

  • アガサさんお久しぶりです。
    お元気ですか?
    亡くなった娘の事を考えると、あの時お願いしたアガサさんの事も思い浮かびます。
    お忙しく過ごされているんですね。
    娘が亡くなり数ヶ月過ぎた時、娘を可愛がってくれた私の叔父 叔母 祖母(みんな亡くなった方です)と亡くなった娘がお茶をして楽しそうにお喋りしている夢を見ました。
    その時、きっとみんなでいるよと教えてくれているんだなぁと思った事を覚えています。
    こちらからも、見たいものですね。

    寒くなりますが、アガサさんもどうぞご自愛下さいね。

    • じゅん様
      ボケきたせいもありまして、お返事が遅くなりました。すみません。
      良いご報告を頂きましたね。お嬢さんが楽しそうにご親戚の方々とお茶されているのは、安心なさったことでしょう。そうですよ、「みんなといるから安心してよ」って伝えたい思いをじゅんさんが受信されたんですよ。いいなぁ・・・私もそのような報告を受けてみたいものです。私の家族や親戚達は、どうしてるのでしょう。100%、元気でしょうけれど。笑
      12月も下旬。明日は冬至。寒くなって雪雪雪の毎日ですが、ぼちぼち、日の長さがちょっとずつ長くなるので嬉しいです。

  • アガサさん、お元気ですか? この交信のブログを読ませて頂いて、私がアガサさんに、夫に会わせていただいた日が、蘇りました。今日は、夫と私の父と、夫のお父様が一緒にお酒を飲みながら、私の話を天国でしている姿が何度も思い浮かびました。
    そうですよね、人生は、長さじゃないですよね。今、私はアガサさんのお陰で、夫は違い世界で生きていることを知っています。
    アガサさん、私は、まだまだ寂しいけれど、夫の事を思うと幸せな気持ちなれる日も出てきました。
    アガサさん、ありがとうございました。いつの日か、アガサさんに実際にお会いできて、夫はそこに座ってるよ!と言ってもらえる日までは、頑張ります!

    • まりこ様
      疑うということではないのですが、たまたま、電車で読んでいる物理の本(ほぼ、チンプンカンプン)に、さり気なく書かれている内容に、他界との関連を覚えます。「これって・・・」という感じです。交流をさせて頂いて、私が経験していることと実証主義の科学者が書かれていることにわずか一行であっても近いものを発見しますと、他界はやっぱり在り、自然に在ることに自然を感じます。スピリチュアルというのは精神性のことですが、私は精神性としては経験していないので世間で呼ばれているスピ系は嫌いなのはそういうことなのです。
      ご主人は、父上と一緒におられながら、まりこさんのことを思い、傍におられることでしょう。それで自然です。そう思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate ≫