互いを思いやれる家族
子どもを亡くすことほど、辛く悲しいことはない。
親なら想像したくないことで
想像できない程の壮絶な苦しみ。
一人でも辛すぎのに、二人も。
あの時、ああしてあげればよかったんじゃないか
こうしてあげればよかったんじゃないか
自分は以前(前世など)で余程悪いことをしたからなのか・・・
いろんな思いがぶつかり合い、絡み合います。
他の人には絶対に言えないこと
もっと辛い思いをしている人だっている
これからどう生きていけばいいのか
アガサさんはハッキリ言ってくれるから
お願いしました_
そう仰るのです。
同時に
あちらからも話しかけられます。
(言います。今、聴いてますから ちょっと黙っててください)
え?黙っててください って言うんですか?
こう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
偉そうに言うわけではないんですよ。
むこうとの付き合いは、覚えてるだけでも
50年以上になります。
あちらから言われることは、99%納得してます。
が、残り1%は、バランスをとるための枠。
調整枠です。
というのは、こういうことです↓
ご依頼いただいた方が放たれている空気感をみて、
ぽつりぽつり話される内容も全集中して聴き、
むこうから言われる、伝えられることも織り込む_
時間内で、ご依頼主さんにお話しするためには
全てのバランスが大事。
匙加減が必要なのです。
この世で自然に生まれたものには、
ふたつとして同じものはありません。
家族であっても
親子であっても
同じ屋根の下で育った兄弟姉妹であっても
個性、感性、考え方、性格、人格、
全てが違います。
それで自然なんです。
辛く悲しいことがあるのは、辛いもんです。
とんでもなく悲しい。
そんな時に、家族で夫婦で支え合えれる、
思いやりをさしだせるのは「愛」でしかない。
Nさんのご家族それぞれのお話を聴き、
愛にあふれていました。
家族だから、当たり前ではありません。
人間、自分が辛い悲しい時は、自分本位になるもんです。
家族に起こったことなら、
自分と同じように悲しんでほしい、
自分の方が辛い悲しい!となりがち。
Nさん、
あなたも、ご主人も、お子さん達全員、
思いやり(愛)にあふれておられます。
大丈夫。
一緒にお話したことを思い出されてくださいね。
身体と心を大切にしてください。
それと、ご自分に優しくしてあげて。
これもお願いします🙏
アガサ
〜日常の一枚〜

可愛いでしょう?!ダンスパーティっていう名前の紫陽花。
ご存知でした? 私は全く知りませんでした。
家の中にお花があったら可愛いな〜と思うんですが、どうも下手。
教えてもらった動画も観て、メモしたんで来年も可愛いお花を咲かせるぞ!
(自分の足、写っとるがな)