26 4月 2013 この世からの旅立ち後 会いたい方がおられる場合、来られるかどうか、人間の私達には、どうすることもできません。来られる場合もありますし、まだ、その時期ではない時もあります。「呼ぶ」ということは、出来ないのです。人間には無理なこと。この世からの旅立ち、その瞬間、その前後、そして、他界でのことなど。その事実は、私たちが「その時… 続きを読む
9 4月 2013 子どもと接する全ての人へ 子どもの力を信じること。子どもは、輝いていなくちゃ。子どもは親の所有物ではなく、一人の、「人」として接すること。大人が自分をそうしてほしいように。身体が小さくとも、魂まで「子ども」ではないんだよ。子を本当に愛しく思うなら、テストの点数をあげることや、名の知れた学校へ入ること、しあわせの価値をお金に置… 続きを読む
3 4月 2013 10年経ってやっと 先日、私が心惹かれる方の霊交信をさせて頂いた。この方は、随分前から、スピリチュアリズムを真摯に学ばれて来られ、幾つかのスピリチュアリズム教育機関にもずっと参加されてきた方だ。相当の訓練の上、霊媒としてヒーラーとしての経験も積んでいらっしゃる。日本と違い、海外においては、法律もある。そして、受け手(聴… 続きを読む
1 4月 2013 先のこと 見るからに苦労しているように見える人と外見からは全くその気配さえも微塵に感じさせない人がいらっしゃる。先日、ご友人のご紹介で来られた方が、後者のような方だった。またもや、モデルさんのような方。ご友人も、モデルさんのような方。私にご依頼下さる方は、何故か、キレイな人が多い。外見のみならず、心も美しい。… 続きを読む
9 3月 2013 桜の下で 〜 映画のワンシーンのよう 〜 先日の交流時、来られた方の描写をお伝えしたのですが、お心あたりがなかったので、" その方 " には申し訳ないですが、その方についてお伝えするのをストップしました。だけど・・・・いつもと「何かが」違う。何か、ひっかかる感じがするのです。数日後、別の方から、突然のご依頼を頂きました。どうしても近々に・・… 続きを読む
24 1月 2013 Someday・・・いつか その日まで 愛しい家族の他界は、残された者にとっては言葉には出来ない。辛いとか、苦しいとか、悲しいとか、そういう言葉さえも 違う。表現できる言葉など ない。大往生といえる年代でも悲しい。まして、年齢が若いほど、家族にとっては厳しい現実がある。天国からのメッセージ_親としての気持ちが痛いほど胸をしめつける。親だか… 続きを読む
11 12月 2012 おじいちゃんの言いたかったこと 先日の、他界との交流でのこと。おじいさんが来られ、真剣な表情に変わって行かれました。伝わってくる内容を伝えつつも、何か納得が行きません。伝えれた内容のまま、保留にしておきました。その間、・・・もしかすると、そういう意味なのでは?と思われたことがあったようです。一ヶ月、一ヶ月半頃が過ぎたある日のこと。… 続きを読む
4 12月 2012 よく似た手 〜 美しく深い愛 〜 先日、交流が終わった後、「 見るとつらいのですが大切な写真を アガサさんにお見せします 」と、見せて下さいました。拝見した瞬間、言葉は出ませんでした。それほど、美しい写真でした。よく似た手。本当に。想像を絶する悲しみと辛さを経験され乗り越えようと、今日に至ったことでしょう。華奢なお身体には、代々引き… 続きを読む
15 11月 2012 パウダーピンク&クリアーな人 早朝は、指先がすっかり冷たくなる季節になりました。先日お越し下さった方をお待ちしていると突然、淡い、薄いピンク・・・パウダーピンク、クリアー・・・といった言葉がやってきました。はて、なんだろうかと思いつつもいつものようにそっとしておきました。自宅付近のお待ち合わせ場所でそれがわかりました。お洋服が、… 続きを読む
13 11月 2012 ぽっと灯りがともる時 悲しみと、苦しみの中にずっといらっしゃった方が、霊界通信の最中に、ふふふと静かに笑われる瞬間がありました。多くを語らず、ひたすら、耐える人。愛しい母上の懐かしい人柄が伝えられる_言葉はなくとも、安堵の空気が広がります。『 また、今度お願いしてもいいですか?』「来年は、そちらへ伺いますので、 ご都合あ… 続きを読む