信頼できる霊媒・霊能者とは
日本、海外問わず、
信頼できる霊媒、霊能者も居れば、
偽善的、アヤシイ方も居ます。
その見極め、判断は、どうすればいいのか?
分かりやすいところでは、
● 高額
● 鑑定人数(ん千人、ん万人から依頼があった 等)
● 家系の因縁・呪いなどという事を言う
● 除霊(浄霊)が必要だと言う
● 過去生の話を切り出す(こだわる)
● 未来のことばかり言う
● 物を必要と思わせる(天然石、壷、絵、数珠、字 など)
● 最初は「無料」と言う(無料を謳う)
● リピートを促す
(例:私にしかあなたを救えない or 私なら救える 等)
といったあたりでしょう。
あとは、
●書籍に掲載された
●インタビューが来た
●有名人、著名人が顧客だと言う
●代々、霊能者(霊媒)だと自分から言う
などというのを表示したり、
自分からアピールするのも、
おかしい行動です。
それを示すのは、自己中心的な心理からです。
日本は、
「 迷信 」がはびこっています。
信じている人が多い。
これは、
他国の人達も驚ろくほどです。
それを逆手利用して
日本めがけて、
海外の霊能者や霊媒、etcが、
お金儲けにやってきます。
そして、
仲介業者(人)がいます。
だから、
高額となるのです。
欲に欲が くっつくのでしょうね。
全てが全て、偽物ではないのです。
全てが全て、本物ではないのです。
依頼する前に ある程度の判断することが大切。
信用できるかどうか。
有名、無名というのは関係ありません。
霊能者、霊媒、ヒーラー、チャネラーと書かれていても
「 色眼鏡 」でみないこと。
そうした人々を「先生扱い」しないこと。
服装や豪奢な造りで判断しない。
自慢話のようなことを聞かされた時点で、
考え直した方が良い。
信頼できる霊媒・霊能者とは
信頼できる「人」かどうか、です。
ひとりの人として どうか
ということです。
悲しみの淵にいる人に、困っている人に、
信じ込ませて、物を売り込んだり
高額な料金を提示するのは、
とても正しいこととは言えません。
合掌
アガサ