秋の楽しみ

すっかり 秋ですね

京都の紅葉は まだかな〜 という感じ。

ご近所の瑠璃光院さんモミジも まだ黄緑がほとんど。

11月半ぐらいからでしょうかね。


さて。


秋の楽しみのひとつは「読書」。

本を探していたら こちらの本に惹かれました。

探していた本は買わずに。笑


子が幼かった頃に買ったある絵本は

私の心を離れないものでした。

象さんは その時が近づくと 群れから

離れると描かれていて

何とも言えない気持ちに なりました。

動物って すごいな・・・

強いわ・・・

これが自然なのかも

私は どうなんやろ

などと。


代々の愛犬たちが 他界が近づいたおりに

見せる行動を思い返すと不思議でした。


悲しくてどうしようもないなかにも

なんていう言葉を書けばいいのでしょうか・・・

神々しい とでも例えればいいのか・・・

あまりの潔さに 頭を垂れる思いでした。


日々の短い散歩中にも 虫や鳥 草や木や花

いろいろな姿を見ます。


自分は すぐ ビビるわ

泣き言を言うわ

モヤってしまうわ で

潔さ0(ゼロ)だよなぁ〜

ちょっと自分 長く生きてんのに

意気地が無さすぎ

と思います。苦笑


読みやすくも 美しい文章

適度な写実性と和むイラストが気に入り

ポチってしまいました。

これからの愛読書に なりそうです。


皆さんは どのような本を読まれますか?


アガサ


持ち運びできる単行本サイズを購入。デジタルタイプは便利ですが、読み応えを感じにくいですね〜
この本を繰り返し読んで、潔さを学ぼうと思います。
活字を読むことで大切な想像力が深く養えます。デジタルに慣れすぎると大切なものが欠落してしまいがち。
あー、すみません!ピンボケです。老眼かけてもコレだから、また度がすすんだのかも。(今、4です)
あまりにも有名な言葉、「雑草という草はない」。本のタイトルに雑草と書かれているのが若干馴染めない。苦笑
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