おかげさまで

昨年の今頃、友人が京都から長野まで

車で迎えに来てくれてから1年経ちました。


友人とはいえ、

自宅に招き入れることは、大変だと思います。

彼女の勇気とNちゃん、Y君、Y君のおかげで

凍りついていた私の心の奥が生き返ったよう

に思える居候期間でした。


あっという間に中型犬OKの賃貸物件が決まり

今のとこに越したのが2月中旬。

しばらくは、胸にぽっかりと穴が空いたようでした。

あまりにも居心地が良かったので

ものすごく笑いが多い日々だったので

寂しく思えてました。

彼女と子ども達が乗る車が見えなくなった後、

しばらく、ぼぉ〜っとしてたら泣けてきました。

そう思うのは当然です。

甘えすぎてもいけない気持ちと同時に

自分に対しての不安も多かったのです。


友人家族、Jさん、

アガサ仲間の皆さん、

ブログを読んでくださっているあなた、

蛇口をひねれば水が出てくる、

ネット注文したら商品が届く、

体調具合が悪くなった時に行く医療機関、

そして、

私の家族たち。


多くの方々のおかげで

こうして生きながらえています。


大袈裟ではありません。

体調崩してから何年経つか分かりませんが

生かされていること自体が奇跡と思います。

感謝することしか 出来ませんが

感謝の言葉が胸に口にすることが増えました。


何時頃からか・・・忘れましたが、

私は自分のことを

「蟻のように働いてきたけど、なんか、

キリギリスみたいな感じになってない?」

と思え(苦笑)、

「ちょっと嫌やなぁ〜、そんなんは」

ふと そんなふうに少し思います。

まあ、過去は過去です。笑

その部分が私の課題です。苦笑


今、こうして生かされていること自体が奇跡。

自分ひとりで生きてこれるわけありません。


感謝を胸にして

自分の心身に耳を傾けながら

自分を過小過大評価せずに

自然体でいれるように

何とか暮らせるように

まいりたいと思います。


個性を活かした何かで

質素ながらも生計を立てていきたいと

思い願う今日この頃です。笑


とにかく、「健康第一」。

これです、これ。

去年の自分よりは、少し体力も感じられます。

体調の波はありますが、嬉しいことです。


あなたの心身が健やかでありますように。

あなたご自身も、そう努めてくださいね。

アガサ


〜 選んだ一枚 〜

12月に温かい日が幾日か続いた頃、八瀬駅前の桜が咲いていました。「大丈夫? 今咲いて、大丈夫?」と心配しました。多分、大丈夫でしょう。自然の摂理が動いているだけですもんね〜。春に咲く大きさよりは、かなり小ぶりな桜でした。可愛いかったです。寒い頃であっても、自然はちゃんと摂理(ルール)に則って、淡々と動いてますね。写真は梅とメジロです。可愛いですよね〜、動物家族って。
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