愛犬からの言伝(ことづて)


一昨日、

数年前に突然死した愛犬の気配を

早朝から感じ、そのうち、姿を表し、

体感させるまで、彼のエネルギーは強く

なってきた。

・・・来てくれたんだね。ありがとう。

・・・でも、何か、伝えたいんだね。

そう話しかけながらも、気にしない。

朝の準備を進める。

我が家では、朝食の時に昨夜見た夢をよく話すのです_

「 ねえ、今朝、●の夢を見た人?」

「 見たよ!」と、わが子。

「 へ~、そうなんだ。」

という言葉で終了させた。

そのまま、一日が過ぎた。

昨夜、眠る前の子とのわずかなひとときに、

子が突然私にこう言い出した_

子「あのね、●が、おかあちゃんに

 『言っておいて』って言ってたのを

 思い出したよ、今。」

私「 そう。」

子「うん。ちょっと待って、思い出すから。」

と言い、何やら苦しそうな表情を浮かべ始めた。

「苦しいなら、良いよ。自然に思い出した時にまた話して。」

と子に言いました。

険しい表情を浮かべながらも、

子は、何とか伝えたい様子。

待ってる雰囲気を見せるのも負担になるだろうと思い、

いつもの絵本をペラペラとめくることにした。

そうこうしていると、

子は話し始めた。

「魂とは・・・(略)」

と。

私はびっくり。

時間も止まったような感じもした。

子どもが妄想して言える言葉や内容ではなかった。

まさに、

今、私が思案していることに対しての伝言でした。

愛犬が

わが子を経由して

伝えてくれた言葉。

感動で胸が今も、いっぱい。

ありがとう。

子どもでも

波動をいきなり高くあげるのは

余程、苦しかっただろうに。

無理してくれたんだね。

ありがとう。

アガサ

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