生き様

静かに笑う顔、

一点を見つめる顔、

自然の中にたたずむ姿。

何気ないしぐさ。

それらを 垣間見るだけで、

その人の 生き方_

人生が どのようであったのか、

ふところの深さが

感じ取れます。

私は これこれをしています

私は どこどこへ行ってきました

私は こういう者です

私は これを持っています

私の家族は こんなことをしてます

私は、 私は、 私は、・・

果てしなく続く「私」という説明。

自分を 語ることが

必要でしょうか。

そんなにも 多くの言葉が

必要なのでしょうか。

言葉では 語れないものが あります。

それは、

生き様。

精神。

心。

言葉を越えたもの というのは

言葉で説明されるよりも

はるかに 大きく 偉大なものです。

一切の 誤摩化しなど 通用しない、

ひとつとして 同じものなどない、

魂 というものです。

酒井雄哉大阿闍梨 に 捧げます。

合掌

アガサ AGATHA
~天国からのメッセージをお伝えしています~

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