端くれの夏休み

ようやく長い夏休みが終わりました。

夏を迎える前から・・・

今春ぐらいからでしょうか、

( この夏は休みたい・・・)

そういう気持ちが沸々と湧いておりました。

思いというのは不思議なもので、

自然とそういう流れになり、

8月1日までご依頼を承り、

2日以降は、

夏休みをとることになりました。

その間に、

隣接地の工事があったり、

1年半程、無沙汰している

京都の実家に顔を出したり。

日常のこと、

今後のこと、

家族のこと、

様々なことを考える時間を

もらえました。

自分と向き合う _

というのは大変なことですよね。

自分の嫌な面、情けない面、弱い面、

さまざまな自分を感じるわけです。

正直に生きること、

誠実であること、

現実を見つめ、生きていくこと、

これしかありません。

幼い頃の あの頃のように

自分にとって自然で良いのだと

いろいろ知ったうえで、

そう実感しています。

不自然なことや強制的なことは

望んでいることとかけ離れて

しまうから。

必要ならば、

無理なことをしなくても

無理矢理なことをせずとも

正しく、

まっすぐに心に響くのですから。

この長い夏休みを頂いたのは

子どもの頃以来、

初めてではないかなぁ・・・

と、思います。

この夏、

地味ですが、

大きな出会いもありました。

出会いがあると、

また、

自分の足下や行いを見直さねば

なりません。

考えていることと、

口から発することと、

すべての行いが

一致するために。


愛犬のこの姿をながめるとき、私は
やすらぎます。

アガサ

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