端くれの夏休み
9/1
ようやく長い夏休みが終わりました。
夏を迎える前から・・・
今春ぐらいからでしょうか、
( この夏は休みたい・・・)
そういう気持ちが沸々と湧いておりました。
思いというのは不思議なもので、
自然とそういう流れになり、
8月1日までご依頼を承り、
2日以降は、
夏休みをとることになりました。
その間に、
隣接地の工事があったり、
1年半程、無沙汰している
京都の実家に顔を出したり。
日常のこと、
今後のこと、
家族のこと、
様々なことを考える時間を
もらえました。
自分と向き合う _
というのは大変なことですよね。
自分の嫌な面、情けない面、弱い面、
さまざまな自分を感じるわけです。
正直に生きること、
誠実であること、
現実を見つめ、生きていくこと、
これしかありません。
幼い頃の あの頃のように
自分にとって自然で良いのだと
いろいろ知ったうえで、
そう実感しています。
不自然なことや強制的なことは
望んでいることとかけ離れて
しまうから。
必要ならば、
無理なことをしなくても
無理矢理なことをせずとも
正しく、
まっすぐに心に響くのですから。
この長い夏休みを頂いたのは
子どもの頃以来、
初めてではないかなぁ・・・
と、思います。
この夏、
地味ですが、
大きな出会いもありました。
出会いがあると、
また、
自分の足下や行いを見直さねば
なりません。
考えていることと、
口から発することと、
すべての行いが
一致するために。
愛犬のこの姿をながめるとき、私は
やすらぎます。
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