思いやりに満ちた ” おてんば ”
突然、愛しいわが子を亡くす、
仲良しの兄弟姉妹を亡くす_
そんなことが、我が身にふりかかるなど
予想もしません。
したくもありません。
「 なぜ、それが起こるのか?」・・・
私たちは「理由」を知りたいと思います、
追求したい衝動に かられるでしょう。
理由を探し追い求めると、
大抵の場合、
知らず知らずに「新興宗教」へと
入っていく可能性が大きく、
または、
知識ばかりが増え、人格さえも
変わり果てていくようです。
そうした方が ひとりでも
人としての道(毎日や人生)を
見つけて頂きたく 地味ですが
ブログを綴ることを続けています。
” 普通の感覚と日常を死守する ”
これができるのは、
悲しみに暮れるご家族同士が
支えあい、お知合いやお友達から
支えられてこそ、です。
周囲への感謝を忘れてはなりません。
感謝する、ということは
意外に少ないものなのです。
本当に、心から感謝できるのは
私たちがどん底にいる時を経験することで
本当の意味での「感謝」を味わいます。
悲しみにくれる自分に、
何気ない言葉をかけてくれる人は、
どういう言葉をかけようか、
どう接すれば ” 普通 ”と映るのか・・・
そうしたこを考えに考え、
言葉を選んでおられることでしょう。
いつか、
少しずつ 心に平穏が感じられる時が
必ずまいります。
心から しみじみと有難さを感じます。
閉ざされた心が少しずつ和らいで来、
感謝されることが今まで以上に
増えていくと思います。
感謝できることのしあわせを
静かに噛み締められることでしょう。
そうした時に、
身を案じておられたお子さんが
先日、おっしゃったことを
実現されていることに
気づける_
そう思います。
妹さんへの思いを話された時、私には
何故そのようなことをおっしゃるのだろう、
と思いました。
でも、
それは、ご家族だけがよく理解できる言葉
でしたね。
あの子だという ” 証拠 ”と なりました。
今もなお、
良いご家族の関係だなと思いました。
追記:
今思えば、別の場所に移動中に舞い込んだ
あの突然のメールには「原因不明で突然」
と書かれていました。
自宅へ戻りなさいというサインであった
のかもしれません。
奇跡だなと思います。
お身内の方、お子さんが働きかけて
くださったのかもしれませんね。
ありがとうございます。
先日は、ありがとうございました。
あの子が旅立ってから毎日が辛く苦しい暗闇でした。そんな中アガサさんのブログに出会い、いつか会いたい。この9ヶ月は葛藤の毎日でしたが生きる希望がもてました。
そしてあの子のメッセージ…妹を心配する言葉、私の愛しい我が子と確信しました。あちらで、おじいちゃん達と仲良暮らしているとの事。
我が子の姿は見えないけれど親として安心したと同時に今までの想いが込み上げてきました。よかった。
あの子のメッセージが楽しみです。
いつかまた、報告できることを楽しみにしています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございました。
お子さんなら、あの方のご性格は、立派です。必ずや実現されると思います。
お子さんが見せて下さったあの風景_ 今でも目に焼き付いている程、美しかったです。
ご返信にて細やかな内容を送らせて頂きます。
コメントくださり、身に余る光栄です。