子を育てる。

子育てって難しい_

そういうことをよく聞きます。

職業としての認定や試験を受けての

教育や心理の専門家ではありませんが

ひとりの親として

ひとりの人として

昨今の悲しい事件を繰り返さない

ために 思うところを綴ります。

子育てが 特別なことではないと

思っています。

子育てが

難しいとも 思わない。

楽だとも 思わない。

命を育てるというのは、

ただ

衣食住を整えればいいことではなく、

心を見つめること。

心というのは、家族全員の心。

何が大切か。

何を守りたいのか。

キレる子(人)に育てるのは簡単。

いじめる側に育てるのは簡単。

悪というのは、誘惑の塊だから、

誘惑され続けると どうなるか?

言うまでもない。

なぜ、そうなるか。

それは お考えください。

時折、子の目を見ながら、話します_

「 ○○は、おかあちゃんの命。

 おかあちゃんの命よりも大事。

 おかあちゃんは命をかけて

 ○○を 育てる。

 18才までは一緒に住む。

 それまでの間に、生きていく上で

 大切なことを いっぱい伝えるから。

 あと○年の間、精一杯言うから。

 もし、○○が人として悪いことをしたら

 あんたを警察に突き出す。

 当たり前やろ。悪いことしたら正すのが自然。

 人として善いことをしたら

 それを続けなさい。

 善いことするには、勇気が必要。

 我慢することが必要。

 悪いことするのは、簡単や。

 でも、それでは いかん。

 それは 人間とは違う。

 心のある人が、人間や。

 おかあちゃんも そうなれるように

 生きてるよ。」

何にせよ、

” 命というのは 重く、

 この世で一番尊いもの ”。

これを 

日常を以て 教え、伝えるのが

親であり、

人だと思うのです。

アガサ 葉山在住 霊媒 Agatha
~天国の人々の思いを伝えています~
霊交信(霊界通信)公開霊視

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