友人ならば
他界された人のことの過去のことを知ったそうにおっしゃる方が
いるそうです。
悪口、陰口、そういった類いのことを わざわざ、SNS経由で
おっしゃるのだそうです。
当然ながら、聞かされる方は、辛くなりますよ。(当たり前)
それだけ、悪口陰口をたたきながらもご自身のことを「友人」と
おっしゃる。
そういう関係は、友達とは言いませんのに。
同じような思いをされている方がおられるかもしれませんので
お返事したものを基にして掲載させて頂きます。
これは、私個人の考え方です。
無責任な気持ちは一切ありませんが、正しいかどうか
わかりません。
冷静に捉えて頂けますことを心から願っています。
– – – – –
(略)
なんと申しましょうか。
友としても、おかしいでしょう。
(友ではないと言えます)
人として、どうかと思いました。
人の悪口や陰口というのは、卑怯者が言うことです。
例え、何かを知っていても、そういうことに触れないのが
「普通」の神経持ち主です。
それが、友情であり、思いやりです。
その方はきっと、その方にずっと嫉妬されていたんだと思います。
(勝手に嫉妬する人は、おられますから)
今もその嫉妬が残っているから、見境無く、そんなことをおっしゃるのです。
(言わない方が素晴しいのに。ね。)
本当に「友」かどうかは、わかりませんよ。
嫌なことをおっしゃる方について、確かめる必要もないと思います。
友というのは、相手を尊重し、相手を尊敬し、
辛い時苦しい時にはそっと見守り、
言葉数が少なくても、お互いの心が心に響くのです。
真の思いやり、時に、道をあやまりかけたら、冷静に意見を本人だけする
真の勇気を持ち合わせている者同士の関係が「友」です。
決定的に言えるのは、本当の友は、自分から「友」なんて言いませんよ。
友ならば、知人ならば、ご本人がいないところで、陰口のようなことを
言い、聞き手を傷つけるのは、正義でもなんでもありません。
まして、ご本人が他界されてそう時間が経っておられないのに、
悪口や陰口などを言うのは、大変失礼で無礼すぎます。
友達、知人ならば、
自分の友達、知人の悪口は言わない。
陰口や悪口を言う人にかぎって、当人の前ではへらへらするのです。
良い人ぶる。(苦笑)
そういう輩とは、一旦、距離と時間をおかれることが善いように
思われます。
(略)
– – – – –
誰しも過去にいろいろなことを持っているのです。
いろんな思いを経験して、重ねて、年齢を重ねていくのです。
若い頃の経験 _
若いがゆえの身勝手さなど、ありますよ。誰にでも。
だからといって、若い時の考え方や行動が今の自分やその人と
同じなわけがありません。
他人様の悪口や陰口をどなたかに言ってる暇があるのなら、
自分の、毎日の行いと心と精神が、どうか? をお考えに
なった方が善いと思います。
悪いこと、言ってしまったな・・・
傷つけてしまったかも・・・
少しでもそう思えるなら、素直に謝る姿勢を育むこと。
行い自体が消滅するわけではありませんが、
心を入れ替えるということは 出来ます。
多分、他人様のことをどうこういう方は、
ご自身のご家庭や生活に 不満たらたらです。
口が悪くてすみません。
メールを頂いた方に代わって吠えさせて頂きます_
” ひとのこと、言うてる暇あったら、自分とこ ちゃんとせぇ!”
ですよ。
自分の身の回り、家族への対応を見直すことの方が
大事だと思います。
インターネットは便利なツールで、今や、時代に欠かせないもの。
便利な反面、不便な面、不都合な面もあります。
悪用するに至る人達は、多い。
広い世界なのに、視野が狭くなるデメリットも含まれています。
インターネットが悪いわけじゃなくて、使い方の問題。
使う人が気をつけなければいけないだけです。
なんでもそう。
友達関係も、そう。
悲しみを持っている人に対して、圧力をかけた口調や態度は
もってのほか。
日常、普段の生き方が、口調や態度、空気に出てしまいます。
どんなに繕っても、です。
“あなたの気持ちを自分は100%理解している。
あなたの知らない事実も知っている。
だから、自分の言うことは正しい!
あなたの考えはおかしいから、言うことをききなさい!”
もうこれはね、おかしいですよ。(苦笑)
そんなふうに、言うこと自体、おかしい。
圧力ですよ。
圧力。
相手のことを本当に思うならば、そういう言い方はしません。
そんな一方的な考え方も、しない。
単に、不満を他人様にぶつけているだけ。
「 困っているあなたをほっておけない!」というのも、
その方の自己満足。
自分のこと(自分の感情)のことしか、考えていない。
そんなの、友達でもなんでもない。
相手のことなんて、全く考えてない。
所詮、
” 友達の友達は、友達ではない ” のです。
知人でさえ、ないのです。
出会いは何であれ、時間をかけ、月日が流れいって、
信頼と友情を育み、知人といえ、友に成るのです。
人の関係まで、インスタントや時短はありません。
友に対して持つのは、心からの尊敬。
それがお互いになければ、友ではない。
尊敬と信頼が育くめてこそ、友人。
揺らがない尊敬と信頼ことが、証。
と、思いますよ。
友は、大切な存在です。
数よりも、質。
口数よりも、心が落ち着くかどうか、です。
アガサ