父の日   〜 天国の父さんたちより 〜

父の日の今日、

雨が降っているからといって

「 父の涙 」とは思わないで欲しい。

父さんたちは、

天国で、忙しくしている証拠だと

思って欲しい。

父さんたちは、

それぞれに、やりがいのある、

大いなる仕事を、

お役目を授かり、

日々を懸命に生きている。

そして、

いつも、お前たちを見守っている。

私たちは、家族だ。

いつも繫がっている。

愛情と尊敬のエネルギーで

繫がっている。

愛しい子どもたち。

愛しいお前。

雨がお空から降っているならば、

それは、

悲しみの雨ではなく、

恵みの雨だ。

風が吹いているならば、

荒れ狂う気持ちではなくて、

どのような時にも、しっかりと立て!

という励ましの風だ。

決して、ひとりではない。

ひとりなものか。

おまえが心を開きなさい。

心を閉ざしている時には、

周囲はみな、

閉ざしているように思える。

愛しい子よ。

おまえは、ひとりなんかではない。

いつも、わたしたちが

見守っているのだから。

愛しい子よ。

どうか、たくましく生きておくれ。

弱きものを助け、

いつも 自分に正直にありなさい。

周囲に負けるな。

知識に溺れるな。

真理を見つめなさい。

心で感じ取るのだ。

愛しい子よ。

父さんは、

おまえの悲しみも、

苦しみも、

つらさも、

複雑な気持ちも、

みんな わかっている。見ている。

愛しい子よ。

愛しい子よ。

いろいろなことに、

小さなことにでも

感謝する心を育てなさい。

持ち続けなさい。

いろいろ伝えたいことは

あるけれど、

いつも、おまえたちの心に

話しかけているのだから。

大きくなったなぁ。

合掌

ミディアム アガサ
~天国からのメッセージをお伝えしています~
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