生きている証拠
先日お伝えしたことについて、
「アガサさんに 確認して欲しい、
見て欲しいです。
うきうきわくわくです!」
とメールを頂き、
葉山までお越し下さいました。
お電話から聞こえてくるお声は、
とても可愛らしく、
こちらまで元気になるようなお声。
声というのは、その方の姿勢や性格、
生き方までが伝わってくるような気がします。
当日、お迎えに参上した時もわくわくなさっていました。
交流に静かに入ってゆき、お伝えしてゆき
後半は、
お越し下さったご依頼人様とおしゃべり。
“ご家族”様も、私たちのお話に参加されています。
「 ある物 」をバッグから出して来られました。
今回のご依頼人さんの大きな目的のひとつ_
私が、何度も繰返しお伝えした「あること」
の確認。
今まさに、それを出してこられ、
私に 見せて下さいました。
( 驚いた!・・・これって・・・)
その時の(前回の交信)感覚が蘇ってくるかのようでした。
同時に、ご家族の感情も伝わってきたように思えます。
「 それです。その美しい風景です。」
持って来て下さったそれを私は何度も何度も、見つめました。
他界した後も、生きているんだ。と念押しされたいお気持ち。
( あなたが見せてくださったのは、これなんですね・・・)
驚きつつも、しみじみいたしました。
同時に、とても有難かった。
生きている証拠_
死後証明をする、
長きにわたり、海外で生き、研鑽を積んでいる方が
おっしゃっていたことを思い出しました_
” 技術的なことばかりに目を向ける人が多く、
大抵は、多くは、そこで止まってしまう。
本当に、大切なことに気づくまえに。”
とおっしゃっていました。
< 亡くなった後も生きているんです。>
私には、この言葉の重さがわかる。
彼らの心を心から伝えようと思っているのです。
持ってきて下さった「証明」。
とても、素晴らしかったです
私まで、わくわくしました!
ご夫婦の愛をたっぷりと浴びさせて頂きました。
アガサ