毎日でも聞きたい

ご依頼をくださり、

通信終了直後、また、

頂くメールに 書かれる思い_

「 また、話をしたくなったら

 お願いします。」

「 また、来ても いいですか。」

とおっしゃいます。   

私の了解など 必要ないと

思っています。

毎日でも、話をしたい。

そう思っておられることでしょう。

会いたい。

話したい。

触れたい。

と。

私だって、そう思います。

でもね、

姿が見えない方が 良いことだと

思うのです。

悲しい気持ちは、痛いほど

わかります。

会いたい気持ちも。

時が解決するとは、思いません。

何年経てば、悲しみが薄まるのか

それも 分かりません。

多くの方々の悲しみや辛さを

見せて頂いて、言えることなど

何があるでしょう・・・

そう思っています。

ただ、

私たちは、生きていかなくては

ならないと 思います。

大切なご家族の分も、

しあわせに ならないと。

しあわせって、

わ〜 きゃ〜 というような

喜びや贅沢や遊びやイベントや

そういうことでは ないのです。

家族旅行や何やかんやでは、

ないのです。

他のご家族には有って、

自分から奪われたような・・・

そんな 目にみえるようなことでは

ないのです。

心と心の繋がり。

これが、しあわせに繫がると

思うんですよ、私。

悲しみだけを 見つめないで欲しい。

辛さの淵に 居続けないで欲しい。

毎日、泣いたって いい。

でも、泣き続けないで。

命は 祖末に してはいけない。

でしょう。

愛するご家族と出会えたこと、

家族となれたことを

あなたの誇りに してください。

出会えて、誇りに思う。

家族となれて、誇りに思う。

私は、ご依頼くださった方々

おひとりおひとりを

そして、

天国から来てくださった方々

おひとりおひとりを

誇りに 思っています。

毎日でも 聞きたい_

そう思われると同時に、

ご家族を、

毎日、誇りに思ってください。

あの人は、私の誇り。

あの子は、私の誇り。

だからこそ、

しっかりと 生きていこう_

生きていくのですよ。

アガサ

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