大好きな家族へ 〜 その後 〜

先日、ある方から興奮冷めやらぬうちにメールを頂戴しました。

「 大好きな家族へ 」と題した回想はこちらです。>> 

ご本人の承諾を頂いた上で、

「アガサさんの方で読み易いように文章を整えてください。」

と頂きました。

Mさんから頂いたメールの内容、お気持ち、

そして、功労者のお父さんに感謝を込めながら

掲載させて頂こうと思います。

– – – – –

突然のメール失礼します。

以前、アガサさんに交信していただいたとき、

父が母へ誕生日に指輪を差し出してきたと言われてから

それからでてきませんでした。

でも、” それ ”は驚く形で5月8日にあらわれました。

GW期間、私は実家に帰っていました。

8日、やっと父へ神棚を祀りました。

その晩、父がいつも直してくれていた洗濯機が水漏れをし、

母妹私ともどうすることもできず、母が床を必至に拭いていました。

3人とも口にはださなくとも、

( お父さんがいたら・・・)

と思っていたと思います。

私たちが途方に暮れてながらも

洗濯機を少し持ち上げた瞬間・・・

「 あっ!!!」

なんと、洗濯機の下から○色の指輪が出てきたのです!

母は座ったままびっくり。

妹は思わず涙。

私は「 お父さんだーー!」と叫んでいました。

妹は、

「 お父さんがいたらって思ってたとこだったから・・・」

と涙をこらえきれず ただただ涙を流していました。

私は興奮して、「 お父さんありがとう!!!」

と声に出していました。

さらに、驚いたことに、

切れてもいない電気がパカパカっと点滅!

私たち3人ともあっけにとられ、

でも、

間違いなく父だと確信しました。

・母の日の近く
(父は生前、誕生日、母の日など大事にしていました。)

・神棚を祀った日

・たまたま3人がその場に居合わせたこと
( 私は年に2、3回しか帰らないのです。)

・電気が点滅

こんなことが、あるのですね。

偶然か必然か・・・それはわかりません。

次の日、私は父の道具箱をかりて、洗濯機を解体して

無事になおりました!

お父さんがまるで直してくれているように、

私の体、手足が勝手に動いた感じがしました。

自分でも直し終えたときは、びっくりしました。

だって、洗濯機を直したことなど、

今まで一度もなかったのですから!

このことをアガサさんに、ただ伝えたいと思いました。

本当にうれしかったです。

その後は、いつもは早く寝る私たち3人は、

夜遅くまで父の話をして興奮しながらすごしました。

– – – – –

これは、断じて、

不思議現象として掲載したのでは

ありません。

こうしたことは、

最愛のご家族の他界を経験された後に

様々な形で、ご家族の存在を知らされます。

そうしたご報告のメールを頂きます。

拝読するたびに、私も驚き、あちらの方々は粋だと実感します。

誰にでも起こりうることですが、

頻繁に起こるものでは ありません。

なぜか?

それは、本当の信頼や感謝というのは

数が少なくても、有難さや輝きは「 格別 」だからです。

心にしみとおり、

しみじみせざるを得ないのです。

数が少ないからこそ、有難く思えるのではないか

そう思っています。

私たちは、慣れてしまうと 当たり前だと

思うようになります。

ですから、

こうしたことは、頻繁には起こらない方が

私たちにとって 良い心が芽生え育ち易いだろうと

思うのです。

偶然はない、と言います。

でも、私は、偶然でも良いと思っています。

こうしたことは 滅多にないからこそ、

そして、

頑張って踏ん張っている時期だからこそ、

その有難さや輝きというのは心身にしみとおり、

言葉では例えられないのです。

宝、です。

< 私は皆のことを思っている。

忘れないぞ、決して。

いつも 見守っているから。>

お父さんは、そう語りかけられたのだと思います。

愛は永遠です。

心は永遠です。

アガサ 葉山在住 Agatha
~天国の人々の思いを伝えています~
天国との対話(霊交信 / 霊界通信)

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