私たちが守り続けること

日本は、世界で唯一、「原爆」の被害を受けた国。

多くの、本当に多くの人々、動物達の命が奪われたのです。

後遺症も続きます。

” その後の人生 ” に大きな影響があります。

それは過去のことではなく、今もなお 続いているのです。

武力を持つこと、

戦争をすること、

人をいじめること、

動物を殺すこと、

動物実験すること、

それらすべては、一方的な我欲。

我欲を正論化する側はそれを「正義」と言う。

「人のために」とか なんやかんや と言う。

正義と誰が為というのは、

他の命を奪うことは ない。

武力や武器に対して、

武力と武器で対抗しても、

互いに殺し合うことに 他ならない。

みな、ひとりひとりに家族がいるのです。

家族が亡くなる _

それで笑っている人を 喜ぶ人を

私は ひとりもお会いしたことは ない。

原爆を落とされた国 日本。

日本人だからこそ、

一切の戦争や武力行使には

敏感でありたい。

この地球上から

戦争や武力をなくせる精神力を持てるのは

戦争や武力行使の悲惨さ愚かさを伝えれるのは

日本人の精神だと

私は 思うのです。

エレベーターの片方を 急ぐ人用に空けるのは

日本人の精神、「思いやり」から。

震災の時、他国からの援助に来られた方々に

手を合掌するのは 「感謝」の心から。

肌の色や言葉の違い、宗教の違いなんて

関係ない。

人が他の命を奪うことは

未来永劫 絶対に あってはならない。

その加担さえも あっては ならない。

命にかかわることを

私たち国民を無視して 勝手に決めることは

あってはならんのです。

親が子を亡くした悲しみ、

子が親を亡くした悲しみ、

夫を亡くした悲しみ、

妻を亡くした悲しみ、

愛する人を亡くした悲しみ、

愛する動物を亡くした悲しみ_

私は 来る日も来る日も 知っている。

多くの人々や動物の命を

奪うことは

絶対に 許さない。

絶対に。

心と精神は 腐らせない。

アガサ 祈

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