こんにちは。
気象が激しくなってきた時代に入りました。
何とか　お過ごしでいらっしゃることを願っています。

新型コロナが世の中に出回ってから、いろいろなことが起こります。
コロナは以前からすでに在ったウィルスですから、そうは簡単にいきませんね。

ワクチン接種終了したから、若いから、マスクしてるから、、、
などと軽んずることなく、昨年の今頃のように用心するに越したことはありません。

昨年の今頃のように、手を洗ってますか？（苦笑）
おそらく、ほとんどの方々は昨年程は手を洗ったり、
抗菌グッズに躍起になっておられないのではないでしょうか。

何にしても、

好き放題して、しんどくなったから、医療機関に行けばいいや等と身勝手なことは考えないこと。
身勝手好き勝手するなら、とんでもないしんどさも覚悟しておくこと。
自分より弱い人にしか圧をかけないような情けないことはやらない。

危機管理系統で「想定外だった・・・」と
このような情けない言い訳はやらない。

なんで「想定外」となるのか？
それは
危機、命について　真剣に取組んでいないからです。

自分達お仲間内さえ良ければ、
ほっといてもお金（税金）が入ってくるもんだから
こうなるのです。

そうした腹の中（本心）は、肉眼でどうやったらわかるのか？
その人の周囲の空気感から伝わります。
わかりやすいのは「人相」です。

根性や心持ちが腐ってきますと　人相が歪みます。
あっ、この人、この子・・・
というぐらいに人相がそっち系に変化していきます。
もちろん、本人は分かりませんよ。（苦笑）
人を傷つけてでも自分様タイプは、子どもであろうと大人であろうと
そっち系の人相と空気に変化してきます。
具体的には、受け答え、返答の仕方や内容、目です。
様々なところに、ボロボロボロっと出ます。
非常に特徴的。

便利になるために、何も苦心せずに享受する側に甘んじていると
自分の脳、心は本来の働きをしなくなります。
誰かの心を傷つけることなく、自暴自棄になることなく、
ただ、地道に、地味に生きていくことが大切に思えています。

人間、いつどうなるかわかりません。
せめて、意識のある内（笑）は身近な人達、動物達に心で接したいと思います。

さて、本題。笑

写真２枚、ご覧ください。

小学生の頃、毎週日曜日の夜が楽しみでした。
子どもの頃は、チャンネル権など子どもにはなかった時代です。
日曜日の夜は、許された子ども時間！　まさに「こども劇場」。

そのことを思い出させてくださったのは、
Rさんの小学校に通われる娘さんから頂いたお手紙と折り紙プレゼント。

小学生の方からお手紙頂くのは本当に嬉しい！
丁寧に書かれた文字、懸命に書いてくださった文章、
選んでくれた色の折り紙、
どれもこれもご両親の愛情と娘さんの心の美しさが見て取れました。

娘さんのパパは、とても家族思いの素晴しいパパさんです。
交流を通して話を伺っている時、「実際に娘さんに触れていたいでしょうね」
と小さな声で話し、言った直後、目頭が熱くなります。
親としての愛で、涙腺崩壊しそうになります。

子ども達は、
若くして他界されたパパやママのことをとても身近に感じています。
決して遠いところ、お空に愛しい会いたいパパやママは行ったと聞きません。
いつも、愛してくれていることを知っているのです。
肉眼や肉耳だけを重要視せず、心で子ども達は感じ取っているのです。

大人も子どもも、自分の悲しみや辛さから逃げることなど、出来ないでしょう。
悲しさや辛さは、乗り越えるものでも立ち向かうものでもないと思うのです。
自然に沿って、自然であることと思うのです。



日本中、激暑です。
長野市も37,8度ぐらいまでありましたが、故郷京都市に比べて、朝晩の気温は楽。
８月も下旬に入りますと秋の気配です。
他所よりも早く、寒くなるってこと。

陽がだいぶ、傾きました。
朝も４時は薄暗くなりました。
当たり前のことですが、地球は公転しているんですね。

とにかく、油断せず、お身体大切になさってください。

（私も気をつけます）

アガサ