心静かに ご報告

今日は満月の十五夜。満月とお月見が重なるのは珍しいそうです。


大切なお知らせがあります。


度重なる体調不調、先月末近くの救急搬送。
体調不調が続く自分の身体を優先する生き方を
しようと決心しました。


交流から退きます。


9/20までにお約束させて頂いている方々、
メールでご連絡を頂いている方々には、
日程を変更させて頂き、交流をさせて頂きたいと考えています。

日程につきましては、
体調を見させて頂き、メールにてご連絡させて頂きます。
誠にご迷惑をおかけいたします。


人様のために役立っていた体質(既往症のコピー等)に、
私の身体は持ち応えづらくなりました。
年、ですね。


身体はいつも頑張ってくれていました。
発熱が無い限り、しんどくても努めてきた私の身体は
日常生活にも影響が出てくる程になっていたようです。


横になりながら、子どもの頃の体質を思い出しました。
昔は当たり前だった「毎週月曜日の朝礼」は、必ず倒れ、
酷い時には、両脇を先生方に支えて頂いて、保健室へ。
たまにいますよね、こういう子。(苦笑)
まるで、FBIに捕獲された宇宙人のような感じ。(笑)

そんなことも思い出しながら、
「まあ、頑張った方かなぁ〜」と思えたり、情けなく思ったり。


どうか、悲しまないでください。
交流とは違う形で、私に出来そうなことを探して、
これからも一緒に歩いて行きたいと思っています。


ホームページの方は、まだまだ、手付かずですが、
このブログを通して、ご報告させて頂きます。
ブログも続けます。
おしゃべりメールも気が向いたら、ください。(笑)


交流のご縁を通して、
ブログを通して、
霊媒としてではなく、
人として接してくださる温かなお心に
感謝を込めながら、ご報告いたします。




2022.5.16追記
あの発作から9ヶ月程経ちます。
半年過ぎた頃から今のところ、無理しないようにすれば落ち着いています。
いつか依頼しようと思っておられた方々からお気遣いのメールを頂く度、
・・・このままでいいのかなぁ・・・と思っています。
以前のような交流優先の暮らし方から退いていますが
メールをくださる方々の大切な方を思う気持ちを思いますと、なんとも落ち着きません。
体調を見ながら、ゆっくり対応させて頂けるのならと思えています。
“ご家族”、”大切な人”の心や伝えたいお気持ちを心静かに思いまして
このように追記させて頂きます。


アガサ

足裏の皮膚がガサガサになってきたのが8/6頃。暦通り、秋を感じました。身体は敏感に空気を感じ取っているんですね。空気が乾燥してくると夜空が綺麗に見えてきます。空気中の水分が少なくなってくるから、くっきりしてくるとか。歩いては辿り着けない距離と空間にある星々に触れることは出来ずとも、存在することに違いありません。きれいですなぁ・・・心落ち着きます。
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11件のコメント

  • 少し前に、勇気を出して初投稿させて頂きました、JJです。
    いつか、主人の想いを聴く時は、アガサさんしかいないと
    心に決めてたので、交流を退かれることに、大変ショックを受けましたが、ベストなご決断だったと思います。
    アガサさんのご体調が回復することを心より祈っております。
    そして、交流の話だけではなく、自然や動物を愛するアガサさんの日常の話、世の中に対する考え方への共感、楽しみに読んでおりました。
    山好きな夫が、八ヶ岳の麓で暮らしたいねって話てたこともありましたが、、長野便りを楽しみにしています。
    まずは、お身体を一番に大切になさって下さい。

    • JJ様、こちらにもお返事させて頂きます。
      長野に参りまして、必至のパッチであっという間に4年目です。体調崩れることが多かったので、ほとんど出歩いていませんので、山好きのご主人に「あぁ、もったいない! 綺麗なところがいっぱいあるのにぃ。」と言われそうですね、私。笑
      いつか、お話しできそうですね。楽しみにしています。

  • 初めまして。
    3年半前に長男を亡くし、いつの日か必ずアガサさんに交流をお願いしたいと日々思っておりました。
    時々ブログを覗きながら、いつかいつかと思っておりましたが、この度交流から退くとのこと、とてもとても残念でなりません。
    アガサさん以外に、お願いできる方を探すことができますでしょうか…。
    とても悲しいですが…。

    これからは、アガサさんの体調が少しでも改善し、日々のご自身の生活が穏やかに過ごせますよう願っております。

    • 四季咲き様、
      そうでしたか・・・お辛いですね。身も心も砕ける思いをされているのですね。 おかけする言葉も私には考えつきません。そうでしたか・・・勇気出してコメントくださったと思います。痛み入ります。
      お子さんとの繋がりは切れていませんよ。ずっと繋がっています。大事にお育てになったんですもの。どうなったって、親ですし、子どもです。これに変わりはありません。失ったんじゃないんです。肉眼で当たり前のように見えないことは、肉眼に頼っている者としては非常に辛いものがあります。でも、肉体があったって、不誠実な人達っているじゃないですか(苦)。人を欺き、自分達のことしか考えない特権乱用している人達に真心が伴っているのか?と視れば伴ってはおりません。「生きる」とは・・・お伝えした後に独り考えます。 「肉体がある=生きる=命」ではないのだと思います。物質が全てであるようで、そうではないと私は思うのです。今の時代、オンラインでお会いできますね。 どうぞ、今まで通り、お子さんを思ってください。

  • アガサさん
    以前、葉山にいらっしゃった際に交流をして頂きました。
    当時、打ちひしがれていた家族に他界した娘の様子をつぶさに伝えて下さり、その後の生き方、気持ちの道筋が開けて、大きく救われました。
    アガサさんからお伝えいただけたから、アガサさんだから心が癒されたのです。だから、普通でない力を、奉仕のようにして与え続けた代償を申し訳なく思ってもおります。
    弱っていた時に、アガサさんの広く温かなお人柄に出会えたことがありがたく奇跡的でした。心からありがとうございました。
    どうぞ、お決めになられたこれからの生活で日常がつつがなく送れ、健康を取り戻されるよう祈ってます。
    交流して頂いたことを糧に亡き娘をもっと身近に感じながらアガサさんを想ってます。
    早くお元気になられますように。

    • 優様
      ご無沙汰しています。お気持ちコメントを有難うございます。
      宗教を持っていませんが、相手を祈る気持ち(祈り)は、実際に有り、相手に届くことは体感しています。とても静かなんですけれど、気持ちが落ち着いてきます。 ご家族を思われる気持ち(心)は必ず届いていますよ。本当に。 月日が流れても変わらないもの、月日が流れて移ろいでいくもの、どちらも有ります。自分の弱さを経験し、その弱さを知り、そうかそうかと理解してやり、よく頑張ってくれたねと感謝する_ この一連の流れが自然に推移した時に、やっと「受け入れる」ことが出来たんだなと思えます。すると、心が広がり軽やかになっている自分を感じます。家族、大切な人を亡くしたことは失ったのではなく、より身近になったということです。 物事の本質は静かですが、揺るぎない大きな存在なんだと実感しています。 優さんや他の方々からの交流を通して、はっきりこう申し上げられ、あらためてお伝えさせて頂きたいと思います。

  • 初めまして。
    アガサさんのお名前を知ったのは一年ほど前です。
    約二年半前に十六歳の娘が突然亡くなり、何かにすがりたくて探していた時に同じ様な境遇の方たちで集まれる会に出会いました。
    その中でアガサさんの話題があがったのです。
    亡くなった人の気持ちを暖かく伝えてくれる方なのだと。

    日々の生活を送りながらも娘への後悔の気持ちと寂しさで時間が止まっている感覚はそのままです。
    娘がどんな気持ちでいるのか娘と交流したいと思っていて今回やっと「勇気を出してご連絡してみよう!」とこちらのサイトを開いてみるとアガサさんが体調を崩されて静かに暮らされている事を知りショックでした。
    やはり身も心もすり減らす様な大変な作業をしてこられたのですね。
    どうぞご自身第一にゆったりとした生活を送れますように。
    色々な方への優しいコメントの中から生き続ける為のヒントを拾っていきます。
    長年お疲れ様でした。

  • アガサさん
    返信をすぐに頂いてありがとうございます。
    読みながら涙が出てきました。気にかけて頂きありがとうございます。
    答えの出ないような思いを、またこちらに送らせて頂くかも知れません。
    よろしくお願い致します。ご無理のないペースでアドバイスなど頂ければ有り難いです。

  • 少し前にもコメントさせていただきました。(その時のニックネームを忘れて・・・)
    ずっと以前に亡き父母との交流を持たせていただいたものです。

    これまで本当にありがとうございました。
    私は一度だけの交流でしたが、メールなどもさせていただいたりしました。
    心しんどい時に大きな支えでした。
    見えない家族などの交流を通して、亡くなった人たちは、自分の今の目では見えないけれども身近にいてくれているんだとその後の日々の中でだんだん実感できるようになりました。

    数度の引っ越しやご体調不良など個人的な生活での変化もブログを通して読ませていただきながら今日まで来ましたが、この日を迎えることにつながるとは思いもしていなかった自分勝手につくづく恥ずかしく申し訳なく思います。
    長きに渡り、癒しの時間をいただき、お疲れ様でした。
    アガサ様のこれからの時間が温かく癒される日々でありますよう心からの感謝をこめてお祈り申し上げます。
    本当にありがとうございました。

  • アガサ様

    3年位前になるでしょうか、私もバタバタの中、お引越し直前のアガサさんにお願いをしました。
    アガサさんは、何とか私の為の時間をと考えてくださったのですが、残念ながら叶いませんでした。

    娘が今どの様にいるのか、そして一番には、辛い思いをさせた娘に申し訳ない気持ちが伝えることができたらとの気持ちで、アガサさんにお会いしたかったのです。

    それから、また数年経ち、7回忌もなんとかささやかにできました。
    母として頑張れたのは、直接の相談は叶いませんでしたが、このアガサさんのサイトかあったのもあると思います。

    今でも娘に会いたい、一言だけでも気持ちを聞きたい想いは変わりません。
    何年経っても辛く寂しく切ない気持ちは変わらないのだなぁ思いました。

    こんな気持ちを受けとめてくださったアガサさんに感謝します。

    ご家族のためにもどうぞ、お体大切になさってくださいね。
    ありがとうございました。

    • 美静様
      随分とコメントご返信が遅くなりまして、本当にすみません。
      お子さんは、決して独りではないし、暗いとこや寂しいところにはおられません。 誰のそばにいたいか、それを私が言うまでもありません。どれだけ月日が流れようとも、親は子に会いたいです。
      体調(心臓)の方も3月ぐらいから、落ち着く日が増えました。 まだまだ、くたばるわけにはいかない、こう思わせていただけるのは、みなさんのおかげです。体調をみて、交流をお引き受けしています。 交流以外にも、私に出来ることがあれば、すこしずつやれるとこまでやっていこうと思っています。
      いつでも、ご遠慮なく、おしゃべりメールをください。

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