朝方の夢 笑顔の女の子 

朝方の夢記録させて頂きます。
12月1日の朝方に夢を見ました。

夢とは違う感じの、夢。
大抵は、夢とわかりながら見ているのですが
あまりにも現実的だったので
目が覚める直前まで夢だと思いませんでした。



参加:私と誰かもう一人

突然、私の手元に2通のお手紙のようなものが
ありました。
読み進めていくと、何年か前にお子さんが事故で
他界されたことが書かれていました。

詳細は書かれていません。
ただ書かれていたのは、
” アガサというのを探しているが、探しても見つからない。
 全く関係ない人達ばかりが出てくる。
 ずっと探しているのに、見つからない。
 私はただ 子どもの声が聴きたいだけなんだ。
 子どもがどうしているのか
 どんなふうに思っているのか
 何を考えているのか
 苦しくないか
 つらくないか
 ただ それだけが知りたい。”

と筆文字で書かれていて、最後のところに
ご両親の名前が書かれていました。

我が子を亡くした親の悲しみ、苦しみが深く積もり
行き場のない感情が怒りになっていました。

食い入るように手紙を読み続ける私をなだめるかのように
「そっとしておいたら いいよ」
傍にいた人がそのようなことを話しかけて来ました。

「・・・でも、こっちの手紙だけは持っとくよ。」

そう言った私は何とも言えない面持ちで、
手紙をポケットか鞄に入れました。
そこで、目が覚めたのです。

なんだ、夢だったのか・・・
・・・夢?
・・・夢か?(夢じゃないだろ)

悲痛な思いでおられるのに、夢って無いやろ・・・
かといって、自分には何も出来ないじゃないか。


ご両親の手紙を読んでいた時、
自分の周りは、その景色に変わりました。
小学生ぐらいの女の子で、
おとなしい、落ち着きのある子が
そこに優しくただずんでいました。

校舎の中に大きな広い階段があり、大人の私にも
広いなぁ〜と映りました。

学校からは事故と伝えられているが
ご両親は腑に落ちないのです。
我が子は、バタバタとする子ではないから。

親の勘(感)って、ほぼ その通りだと思うのです。
子の危機に関して。

学校がどう言って来たって、そんなの分からないですよ。
先生方は忙しいから じっと見てるなんて無理。
でしょ。

どれが真実なんて、今の時代、分からない。
ですよねぇ、今は。

自分のこの目で見ない限り、
自分のこの耳で聴かない限り、
本当かどうかは分からない。

だけど、
この目と耳で見聞きしたって、それが正しいとも言えない。

相手を本心を見ないと、この判断は出来ない。
これは能力系のものではありません。

広い視野を持つかどうか、持ってるかどうか、
どれだけ苦労を重ねても公平であり続けたいと
思えるかどうかに、かかってきます。

霊感があるから分かるとか、予知感があるとか
そういうのではないし、
それ系発想は、どーでもいい。
そういうのが口に登るとゲンナリするし、
場の空気が凍るから やめた方がいい。苦笑


親が子を心底思う気持ちは、絶対に届いてますから。
必ず 伝わってるから。

損得勘定のない、愛情が伝わないなんて
あり得ませんよ。

心の底からの愛情って、目では見えないですが
めちゃめちゃ偉大です。
すごいもんです。

霊媒や霊能者、ヒーラー、セラピスト、
あとどういう名称があるのかわかりませんが、
そういうのは不要です。

心から愛する、
心からの愛は、
永遠に不滅だし、
相手にとっても、
自分にとっても、
こんな凄い、
こんな素晴らしいもんって他に無いです。


夢の中でのご両親、お子さんはお元気ですよ。
ニコニコとね、優しい、ふんわりとした笑顔
されてましたよ。

親の愛情、たっぷり受けておられるのが
よくわかりました。
安心なさってください。



心からそう思います。
アガサ



9月下旬ごろにやってきた「世界一」というリンゴ。おっきっ!と思わず叫んでしまいました。(叫んだらあかん!心臓に良くない!笑) 右隣のリンゴが普通サイズです。信濃スイートという種類らしいです。この「世界一」の大きさは、これで普通だそうですよ。そう思うと、普通って いろいろですなぁ〜。大笑

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