白ごはん

Yさんから頂いたメールの一部です。


– – – – –

久しぶりにお会いできて
本当に嬉しかったです。
帰宅後、体調の方は大丈夫でしたでしょうか?
季節柄、体調も崩しやすいことかと思います。
どうぞお身体大切になさってくださいね。

久しぶりの交流で胸がいっぱいになりました。
息子が私と同じようにアガサさんを信頼しているのだなぁとあらためて思いました。

私が聞きたかったことを
最初から伝えてきてくれたこと、
息子は今も元気でいること、
何より嬉しかったです。
息子と娘に感謝しながら
これからも毎日過ごしていきます。


– – – – –


Yさんとご家族様との交流が数年越しに実現できました。

長野にお越しになる計画が、コロナ禍と重なり

2回ほど 流れていたのです。

今回は会わなければという思いがとても大きかったのです。


交流の一週間前から数日前頃、

白ごはんを いつもよりかなり多く食べている

食べてしまっている自分に気付きました。

(おっかしいなぁ・・・けど、まぁ、いいや)

(やっぱり お腹いっぱいすぎる・・・)

こんなことを繰り返す日が二日程続きました。


その翌日の夜 そろそろ寝るかと

思ったその時!

(白ごはん、食べようかな・・・)

(おいおいおい! 夜10時過ぎてるよ)

結果、白ごはんを食べてしまいました。


ネット検索(物件&仕事探し)が多いこの頃、

画面を見ることに疲れた私は

本でも読むかと手にしたのが日本史の教科書。

( なんで日本史?

 まだ読んでいない教科書と参考書がいっぱいあるのに・・・)

逆らえませんから、読みましたよ。笑


この数日間は、白ごはんと日本史。

でも、気にしない。笑

不思議だとも思わない。笑

私にとって日常は、

無事でありさえすれば、良いのです。


前日、体調急変しましたが、

「どうしても会わないと」の思いで迎えた当日。

何年ぶりかでお会いするYさんと娘さんに

懐かしさ爆発です。


交流では、

息子さんの元気なご様子、ご家族それぞれに対して

思いやりをもっておられることがお伝えでき

安堵しました。


Yさんが、

「いつ頃からか忘れたのですが、娘がなんとなくわかるようなんです。」

と仰いました。

身近な家族や友人の他界を経験された若い世代の方に

起こるのを知らされます。

それは、とても自然なこと。

異質なことではないので、安心して頂きたいと思います。


娘さんは、すでに大切なことを自然に身につけて

おられました。

「わぁーっと頭に入ってくる感じがしますが、

 これは違う、これはそう、という感覚が

 自分で振り分けできるようになりました。」

これはとても大切です。


大抵は、こうしたことが身におきますと

しょうもない特別意識が芽生えてしまう方々が

多いのですが、

娘さんの凛とした性格や個性が、そうはさせず。

ご自身の心身を守っておられるご様子が

素晴らしいと思いました。


白ごはん大好きで、日本史に長けておられる息子さん。

母が知っている息子の好み。

良いですね。家族って。


他界と、この浮世は 遠く離れているわけじゃない。

かといって、都合の良いものでもない。

相手を尊重できてこそ、

私たちは大事なことを胸に灯し続けられるのだと

思います。


またこうして、少しでもお役に立てるようで

元気を頂けました。

ありがとうございます。

アガサ




〜日常と繋がっている〜

写真のような可愛いらしい白ごはんの量では、ありませんでしたよ。笑 梅干しや昆布の佃煮を乗せたかったんですが、白米only!食べ物はよく噛んで、と思ってはいても、ついつい数回程度で飲み込んでしまいます。噛むことは脳への刺激。味覚や嗅覚もそう。ぱーっとパッケージデザインに引かれて買ってはいけませんね(私)。世界でも類を見ない「添加物ゆるゆる」の国、日本ですから。大笑
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