やっぱり野菜 〜バランスよく〜

これだけ暑いと 身体のことを考えて

行動しないと厄場いなぁ・・・

とはいえ、根っからの面倒くさがり。

料理好き とは絶対に言えない。笑


手っ取り早く、身体にも良いもの_

やっぱり「野菜」。

野菜は、切るだけが楽。

さっと炒めたり、あるいは、夏野菜カレー。

「鍋ひとつだけ使う」が酷暑中には楽。

突如、身体を弱くしてからは、昔学校で勉強した

栄養学、解剖学が何となく 生活に役立っている

ような気もします。

ほとんど忘れてますけれど。笑


体調の良い時に、

セカンドオピニオン、サードオピニオン的に

循環器内科を巡りました。

素晴らしいキャリアの医師アドバイスですが

納得できない自分がおります。


なんて言いましょうか、データには出てこない

ちょっとした感覚ってありますよね。

こういう感覚をお医者さんに伝えたところで

空気を悪くするだけなんで 言いません。笑


ちょっとした感覚_

Maid in Japan 製品が素晴らしいと

世界中から言われていた頃、

下町の工場で地道に毎日作業をされる方々の

「職人感覚」は機械を超えます。

機械設定では出来ない領域の技術。

感動してましたね、小学校の頃にたまたま見たテレビで。

一瞬でしたが その感覚の凄さに全身鳥肌でした。

「すごいで、このおっちゃん! 天才や!」

とテレビに向かって叫んでました。笑


身体もそうなのかなと思えます。

結局は、「自分の身体」。

自分のこと(身体)なんやから、

自分がわかってあげんとね。

自分がどうしたいのか、どう生活したいのかを

大事にしたい。


決して、

悲しい・ムカつく というような考えではなく、

自分に関心を持ってやろうということです。

ちょっとずつ、ささいなことを

自分で調べて

自分で考えて

想像する。

自分が 無理なく 自然に受け入れられることを

地道にやっていくことが気楽でいいなぁ〜

と思えてます。


自律神経を整えてやろうと思えます、今は。笑

あとは、

安全に作った野菜中心のシンプルな食事かなぁ。

(若い時には到底無理だった、↑この考え。笑)


自分の感性が「違う」と言ってることを

時流だからといって取り込むことはしない。笑

自分の内でバランスを取るには、静けさが必要です。

あれ食べたらダメ、これはダメって思うだけでストレス。笑

バランスよく、ほどほどに が良いですね。


こういうことをなぜ、書いているかと言いますと

日常のすべて、

考えることのすべて、

行動のすべてが、自分を形成するだけでなく

周囲へも見えない空気伝達をするから。笑


肉眼では見えないですが、どこにでも繋がっているんです。

どこに?

あなたの愛してやまないご家族に、です。

愛する人に、です。

だから、書きました。


私らは、食生活(食事内容)でちょっとずつ

変化していきます。

特別なこと、高額な何かをしなくてもいい。

大体、3ヶ月ぐらい経つと うっすら自覚できます。


3ヶ月は長いですよ。

実際、やり始めると。笑

でも、それは「3ヶ月先」を焦って見てるから。

とにかく、「今」。

「今日」に着目してあげること。

先のことなんて、誰にもわかりませんから。

今、今日の積み重ねを忘れた頃、3ヶ月経ってます。


コロナコロナ言うてから、どれぐらい経ちました?

もう3年目ぐらいに入る?

まぁ、そんなもんです。笑

長くなりました。大笑


うちの野菜です↓

見た目は、Shabby(みすぼらしい)ですけど

化成肥料一切使わずに、土壌作り、苗作りから

全部を自分とこ。

これ以上の安心安全な野菜は無いなぁ〜 笑

生命力にあふれた可愛い野菜たちです。


何かを育てる、命を育むことは小さいですが大きい。

ベランダで家庭菜園、なさってみてください。

可愛いし、本物の「安心安全」野菜です。

アガサ



八列とうもろこし(懐かしいタイプの形ですね)
いんげん(乾燥させて使います)
八町きゅうり(上)、四角豆(左)、ゴーヤ(右)

+26

4件のコメント

  • 投稿したのですがエラー出てしまい、再投稿です。

    アガサさん、分かります!

    私は25年も顔の肌が荒れていて、皆から心配されてました。
    病院に行ってもステロイドや漢方を出され、効かず、ピーリングをしても効かず。

    醜い自分を鏡で見ては泣いてました。

    でもお医者さんに行くのをやめて、自分の思うように対策してみたら、だいぶマシになりました。

    自分のことをよく分かってるのは自分なんですよね。

    これからは自分を大事にします!

    ありがとうございます。

    • 投稿エラーを乗り越えて、再投稿いただき、ありがとうございます。
      Y様、ご無沙汰しています。

      そうでしたか! 長いこと、辛かったですね。
      顔というのは、私のような顔でも(大笑)、やっぱり、真っ赤に爛れて 腫れ上がっていると、
      落ち込みが激しかったですね。
      なのに、鏡ばっかり見てました。10秒置きぐらいに。苦笑
      辛かったですが、今となっては、健康、身体、、、いろいろと考えるキッカケになりました。

      今、私がめっちゃ愛読してる本は、近藤医師の「47の心得」です。
      読みながら、大笑いしてしまいます。
      その通り!とか声出してうなづいたり。
      つまりは、自分がどうしたいか、だなと再認識しました。 

      お医者さんに診て頂いて、とりえあずの安心感も良いことだと思うんです。
      それはそれで。 受け身になれる安心感ってありますから。
      頭痛したら、市販薬をすぐに飲んでましたよ、私。手っ取り早いと思って。笑
      「お医者さんに診てもらって薬をのめば治る」ということが当たり前だったんです。 
      それが、いつでしたか、生理が40代前半に来なくなった時のことです。
      とりあえず、婦人科に行きました。 
      診て頂いて、ありがとうございますの気持ちで説明を受けいた時、
      突然、先生に向かって「薬飲んで生理を起こすっておかしくないですか?」
      と言ってる私にびっくりしたんです。苦笑 
      もちろん、先生は嫌な顔されたと思います。自分でもびっくりでした。
      帰り道もそんな自分にびっくりしたままでした。
      なんでしょうね、あのスイッチ。 今思うと、笑えます。 
      あれから、13年程経った今、自分の身体の感覚っていうのを持っていたいと思います。 
      (近藤医師の本、面白いですよ。)

  • 本屋でチェックしてみます!

    アガサさんのように親しみやすくて私達の立場に立ってくださる霊媒の方って絶対にいないから、

    いつも感謝してます。

    暑いのでご自愛くださいね。

    • 書いておられる内容を100%鵜呑みにはしない性分ですが(笑)、近藤医師が書かれた本を読むと、なぜだか、うなづけて、面白いな〜と思えます。笑
      読んでいて、読み手が気楽に思える、心が少し軽くなれる、、、これは大切なことだと思えます。

      表現(絵、文章、話し言葉など)は、どんなにテクニックが優れていても、その人の本音の部分は必ずどこかに出ると思えます。笑
      自分という人間も、昔と今とでは違うところが多いように(笑)、その時その時、その状態で、感性やら考え方というのが変化すると思ってます。

      気楽に読まれて、すぅ〜と心にしみとおるようでしたら、それは自然なんだと思いますよ。
      気楽は無責任は含まないと思っています。

      数々の経験を通して、辛いこと悲しいことや挫折といったことを経験した後に、ほわぁんとやってきてくれるもの、それが「気楽さ」かなぁと今そう思えます。

      Yさんも、このコメントを読んでくださっているあなたも、私も、気楽に過ごせますように。

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