自分経験と専門知識の一致

子どもの頃から「なんで? なんでそうなるの?」

どうやら私は こういうタイプだったらしいです。

子ども時分の性格というのは、個性の中でも

強く出る、持ち続ける面だと思えます。


5年ほど前から 体調を崩すことが増えました。

更年期だし、老年期に差し掛かるから

いろいろあるよな と思っています。笑

「なんで 私が・・・」

とは 思いません。

肉体というのは 老化して当たり前。

それが自然です。

自然は バランスを取ってきます。

無茶を続ければ、昨今の天候のように

バランスを取ろうとします。

それが 私達にとって不都合(災害)であっても

です。


すべてを知り尽くすことなど出来ませんし

そこに興味はないのですが

「なんで(体が)こういう反応を起こすんかな?」

これが頭に浮かびます。


知識ではない部分_

感覚の分野は 勉強するしないに関わらず

誰もが持ち得ます。

自分の身体の不調が ある日突然発症する前には

何らかの 些細な「あれ?」というのが

あるんじゃないかと 思ったりします。

(まあ、気楽に読んでくださいね。)


「なんで?そうなるんかな?」少女(私)は

全部を全部 疑問に思ったのではなくて

???と思えたことにだけ そう思ってました。

なんで?という疑問が湧く時は 心地よくない時。

疑問をもったら まず想像したり考えたりして

その後に、調べる。

いつも大事なのは「自然」であること。


痛いのも 自然 (嫌やけど)

熱でるのも 自然 (しんどいけど)

痒いのも 自然 (気が狂いそうになるけど)

自分にとって不都合な状態は「必ず理由がある」

と思ってます。


前述 長くてすみません。笑

私自身が経験して、想像して、考えて、調べて

「あ、自然やなぁ」と すっと心に響いた方々を

書きます。

体調に関してご興味おありでしたら、

ネットで調べたり、

著作本をお読みになったり

お好きになさってください。笑


– – – – –

養老 孟司氏(大好き!養老先生)

近藤 誠氏(医師 / 表現が面白くて爽快!)

– – – – –


自分の体調が崩れて、苦しくて辛くて

そんな状態だからこそ

きっとこうなんじゃないかと思える何かが

あると思います。

何が何でも長生きが良いことではなくて、

なるほどと自然に納得できるのが「自然」

だと思っています。


調べていく先に 優秀な専門家が本に書いておられる

ことと ほぼ一致していることを知ると

「やっぱり そうなんや。それが自然やもんなぁ〜」

これは自分自身の励ましに なります。笑

自分の体のことは、ざっくりとでも わかってあげたい。

不安が不安を呼びこんでしまって

テンパってしまう自分が うっとおしいんです。苦笑

「なんや、自分。しっかりせぇよ。頭、使えよ!」

と思うんです。


直接は関われなくても、

一生お会いすることもないだろうけど、

目には見えないけれど、安らげる、ほっとする。

そう思える人こそ、

本物の医師であり、先生だと思ってます。


他にも素晴らしい医師の方々はおられると思います。

あなたが自然体になれる、ほっこり思える医師が

あなたにとっての「本物の先生」です。


日常のケアは、続けられるぐらいが気楽。笑

心と体は密接に繋がってますから、気楽を大切に。

気楽が一番ええです。笑



アガサ


〜日常のひとこま〜


以前に一旦アップしました「夏の晩ごはん」です。笑 卵とうどん以外は全部野菜。うちの家庭菜園ニスト(笑)が作った野菜です。人参はめちゃ人参のニオイがします。今時の野菜は何でもかんでも甘く作られていて食べやすいかもしれませんが「なんで?」と思ってしまう一つです(苦笑)。夏はとにかく、水分。野菜は飲み物と違う水分補充できます。自然のものから摂取できる身体づくりは日常の積み重ね。



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